【決定版】宇宙人・UFO最新“ガチ情報”だけ総まとめ! 地球にいる宇宙人、政府公認UFO、そして…?
●世界最大のUFO研究組織であるMUFONの立場
記事では世界最大のUFO研究組織であるMUFON(Mutual UFO Network)についても触れ、UFO現象に対するMUFONの基本姿勢を再確認している。MUFONの基本的な立場は下記の3つだ。
・1. UFOは現実に存在している
・2. UFOははるかに進んだ文明の技術を体現している
・3. UFOの技術を学ぶことができれば途方もない技術的イノベーションが実現する
MUFONのエグゼクティブ・ディレクターであるジャン・ハーザン氏によれば、今回ペンタゴンが公開した“UFO映像”はほんの氷山の一角に過ぎず、当局の極秘の書庫にはまだまだ決定的なUFOの映像や画像が眠っているはずたと言及している。
●国家安全保障への脅威はない
AATIPの活動を含めて当局のこれまでのUFO現象へのアプローチに鑑みれば、ひとまず国防への脅威はないと考えられるという。
1952年から1969年の間には、米空軍によるUFO調査プロジェクト、通称「プロジェクト・ブルーブック」が実施されていたが、結論としてUFOは存在せず、国防への脅威もないと結ばれている。しかし今回のAATIPは明言こそしないものの確認できない飛行物体の存在を認めるかたちにはなっている。しかしながらいずれにしても国防への脅威は存在せず、UFOが存在したとしても、例えば人類を攻撃・侵略しようというような意図はないように思われる。
●「UFOを科学界の研究対象に」
ラジオ番組「Open Minds UFO Radio」のホストでMUFONのスポークスパーソンでもあるアレハンドロ・ロジャス氏は、「すべてのUFO情報は公開されなければならない」と主張している。UFOを科学界の研究対象にすることで、計り知れない科学技術の進展をもたらすからである。
●今、UFO情報が公開される不可解さ
物理学者でUFO研究家であるスタントン・フリードマン氏は、なぜこのタイミングでペンタゴンがUFO映像を公開したのか今ひとつ腑に落ちないという。
「なぜ今になってUFO関連情報が明るみになったのか私にはわかりません。ともあれ口を開いた元職員(ルイ・エリゾンド氏)の勇気に感謝します。しかし訪れているとされる宇宙人の証拠については無視していますね」(スタントン・フリードマン氏)
関連記事
人気連載
“包帯だらけで笑いながら走り回るピエロ”を目撃した結果…【うえまつそうの連載:島流し奇譚】
現役の体育教師にしてありがながら、ベーシスト、そして怪談師の一面もあわせもつ、う...
2024.10.02 20:00心霊【決定版】宇宙人・UFO最新“ガチ情報”だけ総まとめ! 地球にいる宇宙人、政府公認UFO、そして…?のページです。UFO、仲田しんじ、プロジェクト・ブルーブック、ペンタゴン、米空軍、国防総省、AATIPなどの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで