【HAARP】アラスカ大地震は「人工地震」だった!? 白根山やマヨン山…同時多発噴火も気象兵器の影響か?
2018.01.25 18:00
■当局「科学的根拠はない」
公式には2014年をもって米軍の軍事的関与は終了しているとされ、現在HAARPはアラスカ大学フェアバンクス校が管理しているとされるが、陰謀論者たちは未だ米軍が関与していると主張している。また、HAARPと災害の関係は科学的には立証されていない。現在HAARPを管理するアラスカ大学フェアバンクス校はWebサイトやFacebookアカウントを設置して研究や施設について解説し、HAARP見学ツアーを実施するなどして、後ろ暗い噂を払拭しようとしている。
HAARP解説サイト。画像は「HAARP」より引用
だが、当局がいくら噂を否定しようと、表には出せない極秘の軍事技術が存在するという可能性は否定しきれない。一体真実はどこにあるのか? 奇しくもアラスカの大地震の起きた日、フィリピンではマヨン山が噴火し、そして日本でも草津白根山が噴火した。もしアラスカの地震がHAARPによるものなら、その実験の影響でフィリピンや日本の火山噴火も誘発されていたのだろうか? 気象庁は「事前に火山活動活発化を示す予兆はなかった」としているが……。我々は今後もこの問題を追っていく。
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