あまりにも奇妙で謎多き未解決失踪事件5選! “涙のハイウェイ”で消えた女、UFOに乗って銀河に行った男…
2018.02.04 16:00
世界では、毎年800万人の子どもが行方不明になっているという。ほとんどの子どもたちは家族のもとへ無事に帰還するが、そのまま帰ってこないケースも数多く残されている。さらに、成人の失踪や行方不明者も数多く、アメリカで確認されている10万人の失踪者のうち、なんと60%が18歳以上というデータも存在する。今回はとりわけ奇妙な、未解決のままになっている行方不明者5人を紹介しよう。
■“涙のハイウェイ”付近で消えた女性

2011年5月28日、マディソン・スコットという20歳の女性は、カナダのブリティッシュコロンビア州にあるホグスバック湖で友人たちとパーティーを楽しんでいた。パーティーに特に異変はなく、彼女はその後テントに泊まることになった。ところが、2日経っても帰宅しない娘を心配した両親が探しに向かうと、湖のほとりには彼女が使っていたテントと車が放置されており、残念なことにマディソンの姿はどこにも見当たらなかった。放置された車の中には、マディソンの財布があったが車のカギや携帯は見つからず、結局マディソンの消息は不明のまま。ちなみに、彼女が行方不明となった湖の近くにあるハイウェイ16号線は、近辺で失踪事件や殺人事件が多発することから“涙のハイウェイ(Highway of Tears)”と呼ばれている。

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