ラガルドIMF専務理事はオカルト主義者だったことが判明! 襟元にバッファロースカル、数秘術発言… ヤバすぎる証拠出揃う
■記者会見のスピーチで“数秘術”を解説
カルトへの所属を暗に示しているのは、ラガルドの言動にもあるという。それは、オカルト信仰と深い関係のある数秘術(Numerology)を深く信奉していることが、彼女のスピーチに時折あらわれているというから興味深い。
2014年1月15日に米・ワシントンD.C.の「The National Press Club」で行われた記者会見で、クリスティーヌ・ラガルドはIMFの専務理事として2014年の世界経済の見通しを語っているのだが、その内容がまさに数秘術のオンパレードであったのだ。そこで鍵となっている数字は“7”であった。
会見でラガルドは次のようなことを口にしている。
「“7”がどんな数字であるのか、今あなたの数秘術の知識をテストしようと思います」
「多くの人は7は素晴らしい数字であることを知っているでしょう」
「2014は、0から先を除けば14です。7の2倍ですね」
「今年はブレトン・ウッズ協定から70周年を迎えます。これも0を落とせば7になります」
「また今年はベルリンの壁崩壊から25年になります。2足す5で7になります」
「そしてまた今年は世界金融危機から7年目でもあります」
「この哀れな7年間を経て、世界経済は弱くもろくなりました。しかし今年は“7”が揃った力強い年なのです。2014年は転機となる年になるでしょう。望むらくは、多くの点で“マジック・イヤー”になることを期待しています」
オカルト信仰はひとまず保留しておくにしても、標準的な物理学が大きく揺れ動いている今日にあっては、神秘主義や数秘術も決して無視できない世界理解の方法になってきているともいえる。ラガルドIMF専務理事が今後世界経済を上向かせるとすれば、数秘術が改めて見直されるのかもしれない!?
参考:「Collective Evolution」、ほか
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