自殺した老夫婦を祭る「祭壇廃墟」に潜入! 地元民も恐怖「夜になると霊が出る」超有名宗教家の写真も…
2018.03.16 18:00
撮影=小倉門司太郎「祭壇」が作られてしまったのは、8畳くらいの部屋だ。廃墟となってから相当長い年月が経っていることから、この部屋には何も残されていない。そこに突然、このような「祭壇」が作られてしまったのだ。話をしてくれた男性は、相当困惑している様子だった。この家をくまなく見てみると、残されているものといえば、調理器具や食器類くらいだ。ほとんどの物は、台風で飛ばされてしまったのだろう。「祭壇」の下には、「HI-C」の段ボールが置かれているが、これは、比較的綺麗だったので、数年くらい前に何者かが置いていったものと考えられる。
「あの家は、元々、住んでいた人たちが引っ越してから長い間廃墟となっていたんですよ。それにしても気味が悪いですよね。本当にありえない話です。あの『祭壇』が作られてからも誰かが来ているんです……。覗きに行くと花が入れ替わっていますし、新しいお供えものが置かれていたりするんです。何よりも気味の悪いのは、あの遺影です。夜中になると、<あの夫婦の霊が現れる>という噂もあります。どのような事情があって、こんなことをやっているのかは分かりませんが、本当に止めてもらいたいです……」(集落近くで暮らす男性)
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2024.10.02 20:00心霊自殺した老夫婦を祭る「祭壇廃墟」に潜入! 地元民も恐怖「夜になると霊が出る」超有名宗教家の写真も…のページです。沖縄、霊、廃墟、小倉門司太郎、祭壇などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで
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