5G電波を浴びた人々が「不眠症、鼻血、流産、小鳥も昆虫も死去」など異変を訴える! BBC報道も、議会は否定!
東京オリンピック開催に合わせて日本でも本格的な商用展開が予定されている第五世代移動通信システム(5G)。超高速で低遅延、大容量という、より使い勝手の良いネットワーク環境を実現する次世代の通信インフラの要であるが、一方では健康への影響が懸念されている。つい最近もイギリスの町で健康被害を訴える人々が続出し、議会がコメントを出すまでの事態になった。英「BBC」もこのニュースを報じており、大きな話題になっている。
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今月10日付の「Daily Mail」の記事によれば、5Gによる健康被害を訴えているのはイギリス北部の街ゲーツヘッドの住人たちだ。地元の科学者マーク・スティールさんによると、2016年9月に5Gの基地局でもあるLED街灯が導入されて以来、地域住民の一部に不眠症や鼻血といった症状が現れ始め、さらには流産や死産も立て続けに発生しているという。
「ベッドルームの窓の外に装置が設置されてからというもの、赤ちゃんたちが子宮内で死ぬのを見てきました。これは人道的な危機です」(スティールさん)
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スティールさんによれば、少なくとも3人の女性が赤ちゃんを失ったという。赤ちゃんは正常に発育せずに子宮内で死んでしまうか、生まれても3時間しか生きられなかったそうだ。
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