5G電波を浴びた人々が「不眠症、鼻血、流産、小鳥も昆虫も死去」など異変を訴える! BBC報道も、議会は否定!
影響を受けるのはもちろん人間だけではない。5Gの電波が野生動物や昆虫をも死に追いやっているとスティールさんは訴えている。ゲーツヘッドには37,000台以上の街灯が設置されているが、スティールさんたちの調査の結果、スズメなどの小鳥はおろか昆虫まで姿を消していたのだという。

5Gでは6GHz以上という高周波数帯を通信に利用するが、その電磁波の特性もあり、既存の基地局だけでは広い地域をカバーできない。そのため、スモールセルと呼ばれる小型の基地局をあちこちに設置する必要があり、ゲーツヘッドでは多数の5G対応LED電灯が設置された。ゲーツヘッドの街では、イギリス全土への5G展開に先駆けた秘密の人体実験なのではないかという噂までささやかれている。
この事態を受けて、ゲーツヘッドの議会は公式Facebookに5Gの電波による健康被害を否定するコメントを発表した。不眠症、鼻血、流産、さらにはガンのリスクも上昇しないし、秘密の実験など行われていないと、スティールさんたちの主張を一蹴する内容である。
5Gによる健康被害の懸念については以前トカナでも報じているが、実際のところ、その影響は未知数だ。つい最近もソフトバンクが渋谷での実証実験を行うと発表し、日本でも導入に向けた動きが加速している5Gだが、利便性だけでなく安全性にもしっかりと配慮してほしいものだ。
参考:「BBC」「Daily Mail」「総務省資料(PDF)」ほか
※ 本記事の内容を無断で転載・動画化し、YouTubeやブログなどにアップロードすることを固く禁じます。
人気連載
“包帯だらけで笑いながら走り回るピエロ”を目撃した結果…【うえまつそうの連載:島流し奇譚】
現役の体育教師にしてありがながら、ベーシスト、そして怪談師の一面もあわせもつ、う...
2024.10.02 20:00心霊5G電波を浴びた人々が「不眠症、鼻血、流産、小鳥も昆虫も死去」など異変を訴える! BBC報道も、議会は否定!のページです。イギリス、5G、健康被害、第五世代移動通信システムなどの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで
科学最新記事
人気記事ランキング更新
- ・トランプ大統領“生成AI説”が浮上か!?
- ・危険な現実逃避「リアリティ・シフティング」とは
- ・「時間そのものが消滅する日」と、宇宙の“思ったより早い”終わり方
- ・脳から18cmの「生きた虫」! 数年前の“生食”が招いた悪夢の正体
- ・“反重力装置”「ディーンドライブ」の謎
- ・専門家が断言「ダイアナ妃は死ぬはずではなかった」
- ・未来を言い当てたSF小説10選!
- ・山奥に現れた「巨人の扉」の正体とは?
- ・1万2000年前、超古代文明は「彗星衝突」で滅んだのか?
- ・飛行機をわざと墜落させ判明した「一番安全な席」
- ・トランプ大統領“生成AI説”が浮上か!?
- ・危険な現実逃避「リアリティ・シフティング」とは
- ・歌舞伎町でヤクザを12人も血祭りに
- ・「時間そのものが消滅する日」と、宇宙の“思ったより早い”終わり方
- ・マーク・ザッカーバーグ、マーク・ザッカーバーグを訴える
- ・ニュース生放送中に“謎の手”が出現!キャスターも戦慄
- ・「9月は地震の月になる」カリスマ予言者が警告!
- ・【独占インタビュー】予約2年待ちの霊能者「岡本雅之」が明かす“運命の変え方”! 人生の選択肢を増やす『超次元エネルギー』とは?
- ・札幌の80代女性が100万円詐欺被害!「宇宙規模」のロマンス詐欺
- ・帝国と共に消えたロストテクノロジー、伝説の兵器「ギリシア火」