「2039年製造のナチス硬貨」が発見される! ヒトラーが“8分違いのパラレルワールド”で世界統一している証拠か!?
2018.04.17 12:00
画像は「YouTube」より引用
独裁者アドルフ・ヒトラー率いるナチス・ドイツは1945年5月に連合軍に敗北し、消滅した。しかし、この度、ナチスが第二次世界大戦で勝利を収め、21世紀に入ってからも営々と存続している世界が存在するかもしれない証拠が発見され、大きな話題になっている。
英紙「Daily Star」(14日付)によると、なんと、“2039年”発行のナチスコインが発見されたというのだ! このコインは、ディエゴ・アヴィレス氏が建築現場で発見したもので、コインの表裏には、ドイツの国章である鷲、そしてナチスの勲章である鉤十字や鉄十字がデザインされ、上部にはNueva Alemania(新ドイツ)と刻印されている。全体的に、ナチス統治下のドイツで発行されていたコインに似ているが、当時のコインにはDeutshe Reich(ドイツ帝国)という文字が刻印されているため、細部は少々異なるようだ。
画像は「YouTube」より引用
いずれにしろ、問題となるのは、下部に刻印されている西暦だ。擦れていてはっきりと見て取ることはできないが、「Daily Star」は2039年と刻印されている報じている。つまり、これは今から21年後に作られたコインだということだ。未来から来たということだろうか……?
画像は「YouTube」より引用
関連記事
人気連載
“包帯だらけで笑いながら走り回るピエロ”を目撃した結果…【うえまつそうの連載:島流し奇譚】
現役の体育教師にしてありがながら、ベーシスト、そして怪談師の一面もあわせもつ、う...
2024.10.02 20:00心霊「2039年製造のナチス硬貨」が発見される! ヒトラーが“8分違いのパラレルワールド”で世界統一している証拠か!?のページです。ナチス、パラレルワールド、アドルフ・ヒトラー、コイン、硬貨などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで