週刊文春に「キャバクラヨガ」と書かれた庄司ゆうこ氏がブチ切れ激白「林文科相は紳士、文春こそセクハラ」
庄司 はい。企業の社長さんなどもいらっしゃいますよ。
――今、女性がセクハラを告発する「#MeToo」運動も世界的な盛り上がりを見せていますが、グラビアやVシネマなど肌を露出する仕事をする女性を見下し、差別するのもひどいセクハラだと感じます。なぜ週刊文春は「キャバクラヨガ」などと書いたのでしょうか?
庄司 以前、私は「出川哲朗とバリバリウーマン!」(フジテレビ)という番組に出演させていただきました。その時、うちには元女優・元歌手・元グラビアアイドルなどの美人インストラクターが多いので、出川さんから「キャバクラヨガ」と冗談で突っ込まれたんです。でも、バラエティ番組ですから、その場の空気とTPOを考えて、私は否定しませんでした。それから、信頼できるお客様とはレッスンの後にお食事したりすることもあるのですが、そんな普通の事を、キャバクラ的な接待と扱われたようです。
――バラエティ番組のジョークが、そのまま週刊文春の見出しになったのですね! 庄司さんはAVにも出演経験はないですよね?
庄司 はい、Vシネマ作品で、しっかりした脚本とストーリーに沿ったヌードのラブシーンを演じたことはありますが、VシネマとAVはカテゴリーが違います。
――今回の報道によってこのような状況になりましたが、今後は週刊文春にどのような対応をお考えですか?
庄司 私は8年間、真面目に会社を経営しております。次号の週刊文春が5月9日に発売されますが、私はその号で「AV女優」と「キャバクラヨガ」「セクシーヨガ」という事実と異なる記述を撤回するよう要求しています。撤回がない場合は、法的手段に訴えることも考えております。今回の件で一番残念だったのは、信頼してきたインストラクターに「スタジオのホームページから名前を削除してください」と言われ、その方が辞めてしまうかもしれない、ということです。でも、私たちに恥ずかしいこと・やましいことはありませんから、今回の件をできるだけプラスに考えようともしています。TVや雑誌の取材も殺到していますから。
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2024.10.02 20:00心霊週刊文春に「キャバクラヨガ」と書かれた庄司ゆうこ氏がブチ切れ激白「林文科相は紳士、文春こそセクハラ」のページです。キャバクラ、ヨガ、セクハラ、AV、週刊文春、社長、文部科学省、庄司祐子、林芳正などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで