金正恩はトイレでウ●コを拒否! メディアが報じない“南北首脳会談”友好ムードの大嘘..やはり戦争へ!?
北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長と韓国の文在寅大統領が27日、軍事境界線のある板門店で会談し「南北は完全な非核化を通して、核のない朝鮮半島を実現するという共通目標を確認した」とする「板門店宣言」に署名した。
随所に友好ムードを演出した両者。金正恩氏は午前の会談で、早朝のミサイル発射実験を凍結することを確約し「もう叩き起こしません。私が確約します」と述べた。夕食会には、正恩氏が北朝鮮名物「平壌冷麺」を持参。会談冒頭で「大統領が気楽な気持ちで、遠くから来た平壌冷麺を」と言いかけ「遠いと言ってはだめだな。おいしく召し上がってもらえれば」と気遣ってみせた。
各国メディアでは2人が笑顔で共同会見に臨む姿や、手をつないで両国の国境を踏み越える瞬間が何度も放映され、まるで正恩氏が改心したかのように報じているが、実際は全く違う。
正恩氏が韓国側の施設「平和の家」で芳名録に記帳する際には、韓国側が用意したペンには一切触れず、本国から持参したペンで自筆。要員が椅子や芳名録をスプレーで消毒し、爆発物や盗聴器を探すような仕草も見せた。昼食で北側施設に戻る際には黒塗り車両に乗り、周囲を10人以上の要員が走って護衛するという厳戒態勢が取られた。
「正恩氏が恐れているのは暗殺。黒塗り車両は防弾使用だが、それだけではモノ足りないと“人間の盾”を呼んだ。ここからもわかるように、正恩氏は心から韓国を信用していない。あくまで制裁解除、資金援助のために演技しているだけに過ぎない」とは半島事情に詳しいライター。
米メディアによると正恩氏は排泄物から健康状態を分析されるのを嫌い、韓国側施設のトイレを使用せず、本国からわざわざトイレ付車両を持ち込んだという。「合意文書には朝鮮戦争の終結、平和協定締結が明記されていますが、これは言い換えれば、正恩体制の堅持を約束させたようなもの。今後、在韓米軍の完全撤退を要求してくるでしょう。会見で文大統領は『非核化』という言葉を何度も繰り返していましたが、正恩氏は1度もその言葉を使っていない」(同)
関連記事
人気連載
“包帯だらけで笑いながら走り回るピエロ”を目撃した結果…【うえまつそうの連載:島流し奇譚】
現役の体育教師にしてありがながら、ベーシスト、そして怪談師の一面もあわせもつ、う...
2024.10.02 20:00心霊金正恩はトイレでウ●コを拒否! メディアが報じない“南北首脳会談”友好ムードの大嘘..やはり戦争へ!?のページです。金正恩、南北首脳会談などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで