独立直後のアメリカで目撃された歴史的UFOやエイリアン5選! 初代大統領と“緑の訪問者”、空飛ぶ“銀の蛇”出現…!
■少年が見た天使
1823年9月、ニューヨーク州に住む17歳のジョセフ・スミスが眠りについていたところ“鮮やかな白い服”を着た天使が現れ、彼は目を覚ますことに。その天使は自らをモロナイと名乗り、ジョセフに“神聖な金のプレート”のありかを教えた。
ジョセフがモロナイに言われた場所にたどり着くと、そこには実際に金のプレートが。それを回収したジョセフは、15年をかけて書かれている内容を翻訳。作業が終わると、プレートはモロナイに回収されたという。現在、この翻訳された文章は末日聖徒イエス・キリスト教会(通称:モルモン教)の経典『モルモン書』として知られている。学者の中には“鮮やかな白い服”を着たモロナイの存在を、天使ではなく地球外の存在と主張する人もいるようだ。
■モンタナ州に墜落したUFO
1865年の夏、いくつかの新聞が「モンタナ州でジェームズ・ルムレーが奇妙な飛行物体が墜落して爆発するのを見た」と報道。ジェームズは「飛行物体は木々をかき分けて墜落し、その物体の破片を触ったところ石のように硬かった」と証言している。
また、墜落現場には真っ黒の液体が飛び散っており、ガラスのような破片もあったそうだ。さらに破片をよく見てみると象形文字のような記号が掘られており、当時の天文学者は水星または天王星から飛来した飛行物である可能性が高いと指摘。しかし、現在もその飛行物体の謎は解明されていない。
関連記事
人気連載
“包帯だらけで笑いながら走り回るピエロ”を目撃した結果…【うえまつそうの連載:島流し奇譚】
現役の体育教師にしてありがながら、ベーシスト、そして怪談師の一面もあわせもつ、う...
2024.10.02 20:00心霊独立直後のアメリカで目撃された歴史的UFOやエイリアン5選! 初代大統領と“緑の訪問者”、空飛ぶ“銀の蛇”出現…!のページです。アメリカ、宇宙人、モルモン教、UFO、大統領、天使、山下史郎、ジョージ・ワシントン、トーマス・ジェファーソンなどの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで