W杯で実際にあった「呪い」事件がヤバすぎる
W杯で実際にあった「呪い」事件がヤバすぎる! ニュンガの呪いと謎の儀式、降霊術とニワトリの血で…選手が激白!

いよいよ開幕したサッカーW杯ロシア大会。19日には日本もグループリーグ初戦を迎える。この日のために各国の超一流サッカー選手が鎬を削ってきたが、どうやらW杯には実力以上に運が勝負を分ける重要な要素のようだ。それというのも、いまやW杯の常連となっているオセアニアの強豪オーストラリアは、ある悪運のせいで32年間も同大会への出場を逃してきたと言われているからだ。
米「ABC News」オーストラリア版(6月2日付)によると、サッカーオーストラリア代表チームの運気が急下降したのは1969年のある出来事がきっかけだったという。同年、オーストラリアは1970年のW杯メキシコ大会の出場権獲得を目指し、ローデシア代表と東アフリカの国モザンビークで争った。オーストラリアは3-1でローデシアを下すが、この勝利の裏にはある秘密の儀式の存在があったという。
そのことは、当時オーストラリアサッカー代表キャプテンを務めていたジョン・ウォーレン氏の自叙伝で明らかになった。同書によると、試合を目前に控えたオーストラリア代表チームに現地ジャーナリストが、試合に勝ちたければ「ニュンガ」と呼ばれる地元の魔術師に頼んで、相手チームに呪いをかけてもらったらいいとアドバイスをしてきたという。これに興味を持ったオーストラリアのチームメンバーはニュンガにコンタクトを取り、ローデシアチームを呪うよう依頼。すると、ニュンガはその日の夜にスタジアムに忍び込み、ゴールポスト付近に動物の骨を埋め、ローデシアチームに呪いをかけたという。
ここまでは良かった。しかし、試合後にニュンガが成功報酬1000ドルを要求してきたが、その支払いをオーストラリアチームが拒否。これに怒ったニュンガはローデシアにかけた呪いを今後はオーストラリアにかけてしまったのだ。結果、オーストラリアは1970年のW杯出場を逃し、1974年には辛くも本戦出場を果たすものの、2敗1分で1次リーグ敗退。それから2006年のW杯まで実に32年間も本戦出場を逃し続けてきた。
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