テレポーテーション実験で米兵16人死亡・6人発狂「フィラデルフィア計画」とは!? 人体発火、肉体透過…70年前の凄惨事件!

 1943年、第二次世界大戦のさなか、米国フィラデルフィアで駆逐艦を使った機密実験が行われた。後に「フィラデルフィア実験」として語り継がれることとなる、この恐るべき実験が引き起こした地獄絵図とは?

テレポーテーション実験で米兵16人死亡・6人発狂「フィラデルフィア計画」とは!? 人体発火、肉体透過…70年前の凄惨事件!の画像1実験が行われたという駆逐艦エルドリッジ。画像は「Wikipedia」より引用

■フィラデルフィア計画

 1943年10月28日、ペンシルベニア州フィラデルフィアで駆逐艦エルドリッジを使った秘密の大規模実験が行われた。立案は天才発明家ニコラ・テスラといわれ、当時最高の科学者の一人ジョン・フォン・ノイマンに引き継がれた「フィラデルフィア計画」の記念すべき初実験であった。

 フィラデルフィア計画は当時戦場に投入され始めたレーダーへの対策であった。第二次世界大戦の真っ只中、船や飛行機をレーダーに対して不可視にする技術の開発が急がれていたのだ。そんな中で米海軍が目をつけたのが、アインシュタインの統一場理論を応用し、船を電磁波の霧で包み、レーダーから見えないように光を屈折させるという「フィラデルフィア計画」だった。

 ニコラ・テスラによる、高周波・高電圧を発するテスラ・コイルで周辺を強力な磁場で覆ってしまえばレーダーに映らなくなるというアイデアを元に、エルドリッジには多数の電気実験機器が搭載された。

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