世界が認める「奇妙なUFO」がNZ火山付近に続々出現! 見事な“人型浮遊体”から葉巻型まで…一体なぜ!?
ニュージーランドの大自然を一望できる国立公園で、火山の上空を浮遊する白く輝く謎の飛行物体が確認された――。
■NZの火山地帯で謎の浮遊物体が相次ぎ出現
ニュージーランド初の国立公園でユネスコの世界遺産にも登録されているトンガリロ国立公園は、ルアペフ山、ナウルホエ山、トンガリロ山というマオリ族古来の聖地を宿した一帯をカバーしている。そしてこの三峰はいずれも活火山である。
先の6月25日午後6時30分、この地で白く輝く謎の浮遊物体が確認された。
ご存知、台湾在住のUFO研究家、スコット・ウェアリング氏が運営するUFO情報ブログ「UFO Sightings Daily」では、この日に撮影された2体の奇妙な飛行物体を解説している。
まず1体目はルアペフ山の北部で撮影された、絡まった糸くずのような白く輝く浮遊物体だ。ウェアリング氏によればこれはヒューマノイド型の地球外浮遊体であり、大きさは全長25メートルほどであるということだ。2つの頭にそれぞれ手足があることから、2体の人型の浮遊体が重なり合っているのかもしれない。
そしてもう1体のほうはルアペフ山とナウルホエ山の2ショットを見晴らす位置から撮影された“UFO”だ。
ウェアリング氏によれば、このUFOは火山の火口に入るところか、あるいは出てきたところであり、この火山の火口の下、4キロから6キロ地中にUFOの地下基地があるに違いないということだ。
この画像は国際的UFO研究組織「MUFON」に提出され、ケースナンバー#92914番で登録された。提出者の説明は以下の通りだ。
「ジオネット火山カメラ(geonet volcano cameras)で撮影された画像で、火山から現れるさまざまな超自然現象的な製造物や生き物といった、普通であれば誰も見たり聞いたりすることができない地球の動きを近くから観察できました」
はたしてこのヒューマノイド型浮遊物体と“UFO”の正体や如何に。そしてニュージーランドの火山の火口の地中奥深くにはUFO基地が存在するのだろうか。
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2024.10.02 20:00心霊世界が認める「奇妙なUFO」がNZ火山付近に続々出現! 見事な“人型浮遊体”から葉巻型まで…一体なぜ!?のページです。UFO、火山、噴火、オーブ、エイリアン、仲田しんじ、スコット・ウェアリング、地震、国立公園などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで