中国の川で激ヤバ「ヒト型UMA」が生きて発見される! 頭、腕、脚、眼球も確認…新種の“スポンジ生物”か!?

 ネス湖のネッシーから、伝説の海獣シーサーペントまで、世界中の湖や海では毎年多くのUMA(未確認生物)が目撃されている。きっと水中世界には我々の知らない生物が潜んでいるに違いない。今回ご紹介するのも、中国の川に打ち上げられたとされる「ヒト型のUMA」である。

 ヒト型のUMAを撮影した動画は、YouTubeチャンネル「The Hiddle Underbell 2.0」が、今月10日に公開している。まずはその奇妙すぎる姿をご覧になってもらおう。

動画は「YouTube」より引用

 満面の笑みを浮かべた男性が、人間のような頭部、小さな腕、小さな脚がついた何とも形容しがたいクリーチャーを掴みあげている。後ろには茶色く濁った川が映っているが、この生物はここに生息していたのだろうか? ロケーションは不明だが、川の色から黄河の支流かもしれない。

 さらに、ブランブランと脚を揺らしていることから、この生物が“生きている”ことが伺える。顔面のアップを注意深く見ると、顔の側面に眼球らしきものも確認できるではないか! 一体これは何なのだろうか? 動画のコメント欄を見てみると、「スポンジ」に見える人が多いようだ。確かに質感は古くなったスポンジのようだが……。すると、これはリアル・スポンジ・ボブということか……!?

中国の川で激ヤバ「ヒト型UMA」が生きて発見される! 頭、腕、脚、眼球も確認…新種のスポンジ生物か!?の画像2画像は「YouTube」より引用
中国の川で激ヤバ「ヒト型UMA」が生きて発見される! 頭、腕、脚、眼球も確認…新種のスポンジ生物か!?の画像3画像は「YouTube」より引用
中国の川で激ヤバ「ヒト型UMA」が生きて発見される! 頭、腕、脚、眼球も確認…新種のスポンジ生物か!?の画像4画像は「YouTube」より引用

 一方、「The Hiddle Underbell 2.0」は、「新種の海中生物、もしくは変異したヒトデ」だと推測している。ヒトデのように見えないこともないが、こちらの意見も決定的ではない。

 いずれにしろ、こんな生物は見たことがないということだけは確かだろう。首長竜系のUMAともクラーケンなどの軟体動物系のUMAとも全然似ていない。トカナ編集部もこれにはお手上げだ。「The Hiddle Underbell 2.0」が、知り合いの動物学者にコメントを求めているとのことなので、今は続報を待つしかない。フェイクではなく、新種のUMAであることを願おう。


参考:「YouTube

TOCANA編集部

TOCANA/トカナ|UFO、UMA、心霊、予言など好奇心を刺激するオカルトニュースメディア
Twitter: @DailyTocana
Instagram: tocanagram
Facebook: tocana.web
YouTube: TOCANAチャンネル

※ 本記事の内容を無断で転載・動画化し、YouTubeやブログなどにアップロードすることを固く禁じます。

人気連載

『十物語の代償』修学旅行で招いた忌まわしき怨霊の執念【うえまつそうの連載:島流し奇譚】

『十物語の代償』修学旅行で招いた忌まわしき怨霊の執念【うえまつそうの連載:島流し奇譚】

現役の体育教師にしてありがながら、ベーシスト、そして怪談師の一面もあわせもつ、う...

2024.07.24 20:00心霊
人魚が守る島の掟と宝【うえまつそうの連載:島流し奇譚】

人魚が守る島の掟と宝【うえまつそうの連載:島流し奇譚】

現役の体育教師にしてありがながら、ベーシスト、そして怪談師の一面もあわせもつ、う...

2024.07.10 20:00心霊
「三途の川を見に行く方法」対岸に立つ存在の正体とは…時を経て現れた闇の存在【うえまつそうの連載:島流し奇譚】

「三途の川を見に行く方法」対岸に立つ存在の正体とは…時を経て現れた闇の存在【うえまつそうの連載:島流し奇譚】

現役の体育教師にしてありがながら、ベーシスト、そして怪談師の一面もあわせもつ、う...

2024.06.26 20:00心霊
夕暮れ時の「目玉の雨」高校教師が語る戦慄の恐怖体験【うえまつそうの連載:島流し奇譚】

夕暮れ時の「目玉の雨」高校教師が語る戦慄の恐怖体験【うえまつそうの連載:島流し奇譚】

現役の体育教師にしてありがながら、ベーシスト、そして怪談師の一面もあわせもつ、う...

2024.06.12 20:00心霊

中国の川で激ヤバ「ヒト型UMA」が生きて発見される! 頭、腕、脚、眼球も確認…新種の“スポンジ生物”か!?のページです。などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで

UFO・宇宙人最新記事