線路をスカートと足だけの幽霊が…! 熊本・豊肥本線、事故多発の踏切の謎【鉄道怪談】
2018.08.07 14:00
イメージ画像:写真ACより
■事故は怨念の仕業なのか?
その踏切事故は、どうやら多くの人にとっては「過失事故」ではく「怪奇事件」のようであった。警察の現場検証でも首をかしげることが多かったと県警OBも話す。
「なんで、こんなとこで止まっただろうか、突っ込んだだろうかっていう事件は多かったですよ。高架になってかなり減りましたけどね、横の道沿いで何か見たのか知らんですけど、追突したりね。側道での事故は多発していましたよ」
道路と入り組んだ形の踏切が多いのも特徴といえる豊肥線。三角地帯や墓地など、土地としてあまりいい場所に線路が置かれないのは、そこに怨念があるからという見方もできるだろう。一銀の検証はまだ続く。
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