2019年に富士山大噴火と南海トラフ巨大地震が連発か!? 予言者7人が一斉に“悪い予感”訴える危機!
■2019年がもっとも危ない!
また、3.11の大地震と津波を予言していた世見者の松原照子氏は、2015年6月21日のブログで「富士山の噴火は‥」と題し、「312と云う数字の意味はわからないが、富士山噴火は何十年も先の話とは思えません」と記していた。筆者の解釈では、最後の富士山噴火である宝永大噴火(1707年)から「312」年後の2019年に富士山が噴火するという意味ではないかと捉えている。
■予言者、科学者、過去データ…… すべてが指摘する絶望の未来
最後に、数多くの大地震や大噴火を予測してきた木村政昭・琉球大学名誉教授も、富士山噴火を「2014±5」年、つまり2019年までと予測している。これと松原氏の世見や郁代氏の夢を総合すると、やはり2019年から数年のうちに富士山が噴火する可能性は高いのではないだろうか。
なお、富士山の宝永大噴火が起きた同年には、宝永地震(南海トラフ地震)も起きていた。さらに、その前年には浅間山と霧島山が噴火しているが、思い出してほしい。今年3月には新燃岳で爆発的噴火が起き、浅間山も2月から地震活動を活発化させている。これは何やら300年前の悪夢が再来しそうな、ただならぬ雰囲気が漂っているではないか。今後は富士山噴火、さらに南海トラフ地震も間近に迫っているという危機意識を持たなければならない。
参考:『神々からのメッセージ 2(予言編)』(新星出版)、ほか
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2024.10.02 20:00心霊2019年に富士山大噴火と南海トラフ巨大地震が連発か!? 予言者7人が一斉に“悪い予感”訴える危機!のページです。火山、百瀬直也、噴火、予言者、東京オリンピック、医師、花火、プレート、南海トラフ巨大地震、原発事故、マグマなどの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで