5億7100万年前に存在した“世界最古の動物”の姿が衝撃的すぎる! 海藻のように柔らかくてぐにゃぐにゃ…
2018.09.16 14:00
■5億7100万年前のミステリアスな生物
「これにより、“カンブリア爆発”より以前にも動物の種が多様化して存在していたことがはっきりしました」と、カットヒル博士はコメント。今後も引き続いて、これらの生物の化石が何千万年の時代をまたいで発見されるようであれば、Petalonamaeが進化的な成功を遂げていたといえそうだ。
これまでの研究者らの認識では、カンブリア紀がはじまる頃にはエディアカラ紀の生物は絶滅したと考えられていたが、今回の分析によりS.psygmoglenaと結びついたことで少なくともカンブリア紀の最初の2000万年を生存競争で勝利し、乗り切ったことが裏付けられたのである。
「Phys.org」の記事より研究者らが化石を既に200個以上発見しているという事実も、彼らが決して珍しくなく、普通に数多く存在していたことを意味しているだろう。5億7100万年前の地球では、この“世にも不思議な葉っぱ型動物”が浅い海の生態系を代表する重要なメンバーだったに違いない。
遥か昔の地球最古の動物は、我々が知るどのような生物とも違う形をしていたのである。
参考:「Live Science」、「Phys.org」、ほか
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