夜空で環状に並んだ12の光… 円盤UFOが美しすぎて叫ぶレベル! 4分間動かず、突然消えた!
米国ミネソタ州でUFOが撮影された。夜空に浮かんでいたのは、白い光を放つ巨大な円形UFOだった?
■円形に並んだ白い光
今回UFOだとされているものが撮影されたのは米国ミネソタ州の都市ミネアポリスの東スティルウォーターにある、エルモ湖へと続く道路である。今月14日の午後10時ごろ、撮影者は自動車でこの道路を走行中にガールフレンドと共に夜空に浮かぶUFOを目撃、撮影。そしてUFOの目撃情報を収集する団体「MUFON」へと投稿したのである。
写真はいずれも全体的にややぼやけているが、夜空に浮かぶ巨大なUFOの姿は見間違いようがない。巨大なUFOの底には環状に並んだ白い光が12個ほど点灯しており、その光は雲のせいだろうか、うっすらとにじんでいる。投稿者によれば、それは4分ほど空に浮かんでいたが、突然空の上に消えてしまったといい、反射や映り込みでは絶対になかったと主張している。
不思議なことに、同様の物体は別の場所でも撮影されていたという。UFO情報ブログ「UFO Sightings Hotspot」によると、やはりミネアポリス近辺で非常によく似た物体が空に浮かんでいる様子が動画に捉えられていたというのだ。
■別の日にも目撃される
その動画は今月13日付でYouTubeに投稿されている。投稿者の「j Keezy」によると、撮影場所はミネアポリスの南西にあるシャコピー・アーチェリー・レンジという場所で、先ほどの写真が撮影されたスティルウォーターから南西に60キロメートルほどに位置する。動画には夜の町の上空に浮かんだ円形に並んだ白い光が映し出されている。スマートフォンで撮影したためかあまりはっきりと映ってはいないが、先ほどの写真に写りこんでいたものと同様のものに思われる。
動画の撮影がいつだったのか不明なのだが、YouTubeにアップされた日付(今月13日)から見て、スティルウォーターでの目撃(今月14日)とは別の日だった可能性が高い。近くにある娯楽施設の電飾ではないかという指摘もあるが、ミネアポリス周辺にUFOが相次いで出現したという見方も可能だ。かの地では一体何が起こっているというのか? 今後の状況にも注視していきたい。
参考:「UFO Sightings Hotspot」「YouTube」「UFO Stalker」ほか
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2024.10.02 20:00心霊夜空で環状に並んだ12の光… 円盤UFOが美しすぎて叫ぶレベル! 4分間動かず、突然消えた!のページです。UFO、動画、米国、MUFON、YouTubeなどの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで