土星が“レーザービーム”を照射、攻撃モードに替わる瞬間が激撮される!
土星が“レーザービーム”を照射、攻撃モードに替わる瞬間が激撮される! やはり土星全体が宇宙人基地だった?

今月18日、アマチュア天体観測家のポーラ・ギリー氏がとんでもない動画をYouTubeに投稿した。
今月11日午後6時59分、土星を観測していたギリー氏は全く予想外の光景を目の当たりにした。なんと、土星から赤いレーザーが放射されていたというのだ!
なにはともあれ、まずは動画をご覧頂こう。
動画の冒頭、写っているのは我々のよく知るグレーの土星だ。しかし次の瞬間、太陽のように真っ赤になった土星が出現、赤いレーザーが土星の輪から照射されたのだ。それも1本だけではない、同時に2本のレーザーを照射しながら、断続的に何本ものレーザーが放たれたのだ。よく見てみると青いレーザーも一瞬照射されているのが確認できる。

動画のコメント欄には200を超えるコメントが寄せられている。
「OMG OMG OMG!!!!!」
「これは脅しか? 戦争が始まるのか?」
「このレーザーは土星から照射されているのではなく、土星に向けて照射されている可能性もあるかな?」
どのユーザーも謎のレーザーに驚きを隠しきれない様子だ。土星に一体何が起こったのだろうか?トカナ編集部で考察してみよう。
かつてNASAエイムズ研究センターに勤務していた科学者のノーマン・バーグラン博士は、1980年にボイジャー1号と2号から送信されて来た映像から、土星のリングの中に、長さが1万キロから5万キロに及ぶ、3機の巨大な葉巻型宇宙船がいることを発見。1986年には、その詳細を記した著書『Ringmakers of Saturn(土星のリングメーカー)』を刊行している。
バーグラン博士によると、これらの宇宙船は土星の輪を製造している張本人であり、その輪の中に潜んでいるというのだ。これほど巨大な宇宙船ともなれば、内部は大都市並の文明が栄えていることだろう。宇宙人たちはそこでひっそりと繁栄してきたのだ……!
すると、今回撮影された映像は、土星の輪に潜む宇宙船から照射されたレーザーなのかもしれない。敵対する宇宙人を攻撃した可能性もあるだろう。土星が赤く燃え上がっていたことから、レーザーのエネルギーとして土星を利用している線も考えられる。
世界的UFO研究家スコット・ウェアリング氏は、土星の輪がシグナルをキャッチするためのアンテナのような役割を果たしていると主張していたが、それどころか土星自体が宇宙人たちの要塞である可能性も出てきたと言えるだろう。
一体、土星にはどんな秘密が隠されているのか……。有力な続報を待ちたい。
参考:「UFO Sightings Hotspot」、「YouTube」、ほか
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