小惑星「リュウグウ」の表面に巨大エイリアンが出現!? 決定的画像を発見、研究者「直径900メートルの宇宙人だ」
今月21日、JAXAの小惑星探査機はやぶさ2は、小惑星リュウグウへ小型ローバMINERVA-Ⅱ1を投下、その表面へと無事に着陸させる世界初の快挙を成し遂げた。だが、その裏では「リュウグウにエイリアンの顔がある」という驚愕の発表があった……!
■超巨大エイリアンの顔
リュウグウにエイリアンの顔があると主張しているのは、トカナでもおなじみ世界的UFO研究家のスコット・ウェアリング氏である。ウェアリング氏は自身のブログ「UFO Sightings Daily」の今月23日付の記事やYouTubeチャンネルで、この衝撃の発見を報告している。
ウェアリング氏は今年8月6日にはやぶさ2が撮影したリュウグウの画像に、巨大なエイリアンの顔が写っていると主張する。それは小惑星の表面にひょっこりと突き出しており、マスクやベールをかぶっているのだろうか、顔の一部が覆われているように見える。ウェアリング氏はこのエイリアンについて「女性的に見える」と印象を述べている。
驚くべきはその大きさだ。リュウグウは直径約900メートルほどの大きさであるから、この顔は単純計算ではあるが約130メートル程度はあるのではないかとウェアリング氏は指摘する。顔だけで100メートルを軽く超えるとは、一体このエイリアンの全身はどれだけ巨大だというのだろうか。
以前、トカナではリュウグウにはネッシーがいるとの疑惑を報じている(詳しくはこちらの記事)。今回発見された顔とネッシーには何か関係があるのだろうか? 顔がネッシーの一部だというなら、その巨大さにもある程度納得はいくが……。
この発見を報じるウェアリング氏の動画はすでに1万回再生を超えており、驚きを伝えるコメントが多数寄せられている。もちろん一部には、顔ではなくただの岩であり、例によってパレイドリアではないかという指摘もある。
はやぶさ2によるリュウグウ探査はこれからが本番だ。リュウグウに潜む巨大エイリアンは一体何者なのか、今後の調査結果に期待したい。
参考:「UFO Sightings Daily」「JAXA」「YouTube」ほか
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2024.10.02 20:00心霊小惑星「リュウグウ」の表面に巨大エイリアンが出現!? 決定的画像を発見、研究者「直径900メートルの宇宙人だ」のページです。エイリアン、小惑星、スコット・ウェアリング、JAXA、はやぶさ2、リュウグウなどの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで