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 人の性格のタイプが大きく4つに分類されることがビッグデータを分析した最新の研究から報告されている。その4つとは、平均的、つつましい、模範的、自己中心的である。


■150万人以上を調査した研究で4つの性格タイプが判明

「あの人は落ち着いた感じの人だ」、「あの人はおしゃべりだ」などと話題に上る人物がどんなタイプなのかを説明する機会はよくあるが、いずれにしても主観的で大ざっぱなものになりがちだろう。またその人のことをわかったつもりでいても、親しい人にしか見せない意外な一面を持っていたりもするものだ。

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カール・グスタフ・ユング 画像は「Wikipedia」より

 ユング心理学(分析心理学)の祖、カール・グスタフ・ユング(1875~1961)以来、これまでにも何度も科学的アプローチで人間の性格のタイプを分類する試みが行われてきた。しかしながら対象にしたサンプルサイズが小さかったり、再現性に欠けていたりして批判も多く、いずれの分類法も主流になることはなかった。

 ユングの心理学的類型論に基づき1962年にアメリカの心理学者、ブリッグスとマイヤーズによって開発されたMBTI(Myers-Briggs Type Indicator)という自己理解のメソッドもあるのだが、決して少なくない社会心理学者たちの疑問の声が根強く、アンチMBTIの一派も存在するということだ。

 それでも人間の主な性格特性が5つあるという「ビッグファイブ」は今日でも多くの支持を集めていて、数多くの研究で用いられている。

 アメリカの心理学者、ゴードン・オールポート(1897-1967)の研究に基づき規定されたビッグファイブは、神経症的傾向(Neuroticism)、外向性(Extraversion)、経験への開放性(Openness to Experience)、協調性(Agreeableness)、誠実性(Conscentiousness)の5つで、この5つの特性によって人間の性格をおおまかに把握することができると考えられている。

・ 神経症傾向:ストレスに過敏で不安や緊張が高く神経質。 

・ 外向性:興味関心が外の人や物に向けられている。積極性、社交性が高く陽気。

・ 経験への開放性:新しい経験に対してオープンで、好奇心が強く想像力が豊か。

・ 協調性:利己的でなく、他者のことを思いやれる。やさしく共感性が高い。

・ 誠実性:真面目で計画的。責任感があり勤勉で自己規律的。

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 「Big Think」の記事より

 そして今回、米ノースウェスタン大学の研究チームが、150万人以上の人々を対象にビッグファイブモデルに基づくオンライン調査を行なって研究した結果、性格が4つのタイプに分類できることを報告している。その4つは、平均的(Average)、つつましい(Reserved)、模範的(Role Models)、自己中心的(Self-Centered)である。

コメント

2:匿名2018年10月 4日 06:21 | 返信

年取ると割合が減るとか、あまりにくだらねー
心理学は科学じゃないね、

1:匿名2018年10月 3日 17:36 | 返信

平均的とかwずいぶん大雑把な分け方だなあwこれなら当然別れる

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