金髪美女バックパッカーとSEX三昧のタイの洞窟男「ケイブマン」がヤバイ! 金も地位もないのに…“愛人”の全裸写真も公開!
タイの自称・Cave Man(洞窟男)が、洞窟内にハーレムをつくっているとして今話題になっている。
男の名はチャトゥプーン・ロシリ(48)。世界中から観光客が訪れるタイの有名観光地パンガン島に住んでいる。ロシリ氏はもともと、パンガン島名物のフルムーンパーティなどで演奏するバンドマンとして同島にやって来たそうだが、ほどなくしてバンドは解散。それからは、自身で描いた絵を観光客らに売りながら、島の洞窟で暮らしてきたという。
洞窟男というと社会のしがらみのない土地で質素な生活を送る無欲な人間を想像してしまうが、ロシリ氏はバイクを乗り回し、洞窟男という肩書きを餌に観光客の西洋人女性を口説き、自身の洞窟に連れ帰っているという俗な人だ。
英紙「Daily Mail」(10月5日付)が、ロシリ氏があるロシア人女性をナンパした際の歯の浮くようなセリフを紹介している。
「今日、バイクに乗って洞窟に帰る途中、ある繊細で美しい女性を見かけたんだ。俺は彼女にこう言った『君は俺の邪魔をしている。家に帰ろうとしていたのに、君の美しさのせいで帰れなくなったじゃないか。君と話す必要がある。外見だけじゃなくて内面も美しいか確かめるためにね』」
ロシリ氏によれば、この女性にはキスさえしなかったそうだが、下心丸出しで女性に近づいているのは間違いない。英紙「The Sun」(10月5日付)によると、ロシリ氏はこうも語っている。
「ここに来るどんな女性も無理やり連れてきたわけじゃない。たまにはセックスしないで、朝まで互いに抱き合っているだけの時もあるよ。みんなそれでハッピーだし、俺もハッピーだ」
「たまにはセックスしないこともある」ということは大体セックスしているということだろう。というより、それ以外の目的は実際のところなさそうだ。ロシリ氏によると、先述したロシア人女性はキスを拒絶されたため、すぐにバイクで出会った場所まで連れ帰ったという。
あまりにも俗っぽすぎる洞窟男だが、この度、自身のフェイスブックアカウントに投稿したある写真が大きな問題となっている。なんと、ナンパした西洋人女性の裸体写真を全世界に公開し、警察も動き出す事態に発展しているというのだ。
すでに写真は削除済みのようだが、報道によると、今月2日、先のロシア人女性とは別の白人女性が、ロシリ氏が住む洞窟のベッドで全裸で寝ている写真が公開されていたという。ロシリ氏によると、この人物は「愛人の1人」だという。
この投稿は9000シェアを超え、地元住民からロシリ氏の良識を疑う声が挙がったことで、地元警察が洞窟の家宅捜索に乗り出したとのことだ。
結局、違法行為が行われている様子はなかったため、特にお咎めはなかったが、警察は今後もロシリ氏を要観察対象として見ていくという。
当局から目をつけられてしまったロシリ氏だが、洞窟がある土地のオーナーはロシリ氏を追い出すつもりはないそうだ。洞窟男のハーレム生活はまだまだ終わりそうにない。
参考:「Daily Mail」、「The Sun」、ほか
※ 本記事の内容を無断で転載・動画化し、YouTubeやブログなどにアップロードすることを固く禁じます。
人気連載
“包帯だらけで笑いながら走り回るピエロ”を目撃した結果…【うえまつそうの連載:島流し奇譚】
現役の体育教師にしてありがながら、ベーシスト、そして怪談師の一面もあわせもつ、う...
2024.10.02 20:00心霊金髪美女バックパッカーとSEX三昧のタイの洞窟男「ケイブマン」がヤバイ! 金も地位もないのに…“愛人”の全裸写真も公開!のページです。タイ、セックス、ナンパ、バックパッカー、ケイブマン、洞窟男などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで