集団暴行疑惑の米最高裁判事と、告発者の女性は「同一人物」だった! 画像検証で顔面が完全一致、自作自演で決定か!?
しかし、そうであれば、なおさらカバノー氏が自作自演をする意味が分からなくなるが……。ここでは、もう一段階穿った見方をしてみる必要がありそうだ。フォード教授に対するこうした疑惑を引き出し、むしろ民主党に対するイメージを悪化させるための共和党側の巧妙な策略だった可能性である。
共和党=トランプ政権側についているQアノンが待ってましたとばかりに、カバノー家とフォード家の因縁を持ち出したことも、そう考えれば頷ける話だろう。とはいえ、今回の一件では共和党も無傷では済んでいない。民主党と差し違えするほど価値がある工作だったかは疑問が残る。
その証拠に今もカバノー氏に対する避難の声は挙がっている。英紙「Express」(10月18日付)によると、1300人以上の“魔女”が11月3日にニューヨーク州に集合し、カバノー氏を呪う黒魔術を実行する予定だという。
いずれにしろ、性的暴行は許されるものではない。カバノー氏の高校時代のイヤーブックには、女性との性行為を自慢するような記述もあると言われている。疑惑が事実であるとすれば、魔女に呪い殺される前にきっちりケジメをつけて欲しいものだ。
(編集部)
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2024.10.02 20:00心霊集団暴行疑惑の米最高裁判事と、告発者の女性は「同一人物」だった! 画像検証で顔面が完全一致、自作自演で決定か!?のページです。民主党、陰謀論、共和党、Qアノン、クリスティン・ブレイジー・フォード、ブレット・カバノー、連邦最高裁判所判事などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで