奇習! スッポンポンの老若男女が当たり前のように…! 伊豆で習慣的に行われていた全裸水泳の実態

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kishu1741_02.jpg画像は「gettyimages」より引用

 たしかに島全体を囲むようにして太平洋の大海原が広がっており、それが仮に島民にとって“自宅の一部”という感覚であったとするならば、一糸まとわぬ姿であったとしても、どこか頷けるところ。だが、それでも子供だけならばまだしも、成人の男女が全裸のままで徘徊していたと聞くと、当地以外の場所で生まれ育った人々にとっては、なんとも奇異な状態であると感じるハズ。事実、前出の映画『2つ目の窓』では、そのエンディングこそ全裸で泳いではいるものの、それ意外のシーンにおいては、当地の習慣に基づく形で、着衣のままで海を泳いでいる。


「まあね、よそのことはよくわからないけれども、昔は今の時代みたいに“隠す”という考えがゆるかったから、そういう感じだったんじゃないかなって思うよ。というかね、私もそうだけれども、ここいらで生まれ育った人間からすればさ、もともとの状態をね、“隠す”っていうことのほうが、不自然じゃないのかなって思うんだけどもね」


 たしかに欧米では、いわゆるヌーディストビーチやヌーディストビレッジのように、その世界全体を見れば、現在もなお、その独特な自然信仰や、それに基づく価値観などから、“裸族”的な生活を送っている人々も少なくない。そうした意味で言えば、当地におけるこの習慣も、そうしたものに類するものであると言えそうだ。しかし、当世において、この手の行為というのは、いわゆる“わいせつ系”として扱われ、実行すれば即座に通報されてしまうのが実情。そうした意味で言えば、その善悪はともかく、少なくとも現代の我々からすれば、ある種の奇習であることだけは間違いないと言えそうだ。
(取材・文/戸叶和男)


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