OMG!!! 謎の黒い「翼竜型UFO」激写で元軍人たちガチ困惑！ 雲にUFOの影もクッキリ… 超高速で音も振動もゼロ！

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　撮影者は、問題の画像をさっそくUFO情報を収集している民間組織MUFONのウェブサイトに投稿し、撮影時の状況についても説明している。それによれば撮影時、飛行機が飛ぶような音はなく、2秒前に撮影していたもう1枚の写真では、もっと遠くの方にいて小さく写っていたという。元軍人で民間パイロットをしているという撮影者の父親にも正体はわからず、同僚などにも尋ねてみたが、ボーイング社の試作戦闘機X-32に似ているという意見はあったものの、機種の特定には至らなかったという。

X-32。画像は「Wikipedia」より引用

　この写真に、トカナでもおなじみのUFO研究家スコット・ウェアリング氏は興奮を隠さない。拡大した写真を分析し、雲にUFOの影が写っていることを指摘した上で、カメラによって偶然捉えられた極秘の機体である可能性を提示する。例えば、一般に「TR-3B」と呼ばれる米軍が運用しているとされる三角形の極秘戦闘機などで、過去にも多数の目撃証言がある。

　しかし、超高速で飛行しても音も振動も出さない巨大な飛行機など、人類の科学技術で実現できるのだろうか？ それにじっと目を凝らして見ると、ムササビスーツをつけて空を飛んでいる人間のようにも見え……いや、それにしてはあまりにも巨大であるうえ、周囲には別の飛行機はおろかジャンプ台のような施設もない。いずれにしても、実に謎めいた写真であるとウェアリング氏も驚嘆している。

画像は「UFO Sightings Daily」より引用

　音も出さず、偶然写真に写りこまなければ撮影者も気づかなかった巨大な黒い三角形UFO――。その正体は米軍の秘密戦闘機か、あるいはエイリアンの手によるものなのか？ 謎の解明が待たれる。

（編集部）

参考：「Express」、「UFO Sightings Daily」、「UFO stalker」、ほか

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