1万光年先で「神の地球外文明」が発見される! “タイプ5宇宙人”の御尊顔もクッキリ判明、これが宇宙の統括者だ!
英紙「Express」(11月20日付)によると、タイプ5文明だと目されているのが、地球から5000光年~1万光年離れている「ばら星雲(The Rosette Nebula)」と「イータカリーナ星雲(Carina Nebula)」だ。
一見したところ、ただの星雲のように見えるが、UFO研究家のスコット・ウェアリング氏によると、この星雲の中にエイリアンの顔が隠されており、それこそ文明の証だという。
すでに2016年の時点で、ウェアリング氏はイータカリーナ星雲こそ、複数ある宇宙全てをコントロールできるタイプ5に属する宇宙人の文明であると喝破したそうだ。NASAの衛星画像を見てみると、確かにそこには顔のようなものが写り込んでいるが、これこそ神のレベルに達した宇宙人のご尊顔だという。
さらに、ばら星雲にもドクロのような顔があり、ここにもタイプ5文明が存在するとのことだ。ドクロといえば、ハロウィーンの日に地球に最接近した小天体「2015 TB 145」が思い起こされるが、もしかしたらこの小天体もタイプ5文明の宇宙人が地球に送りつけていたのかもしれない……。
とはいえ、ばら星雲、イータカリーナ星雲に本当に宇宙人がいるかどうかは直接その目で確かめてみないことには分からない。1万光年も離れた場所に行く技術は今の人類にはないが、地球文明がタイプ2、あるいはタイプ3に進化した頃にはそれも可能になっていることだろう。いずれにしろ神に近づくのは容易ではないようだ。
(編集部)
参考:「Express」、「UFO Sightings Daily」、ほか
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2024.10.02 20:00心霊1万光年先で「神の地球外文明」が発見される! “タイプ5宇宙人”の御尊顔もクッキリ判明、これが宇宙の統括者だ!のページです。宇宙人、エイリアン、神、スコット・ウェアリング、文明、カルダシェフ・スケールなどの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで