外務省職員覚せい剤事件「シャブセックス、薬物ハニトラ、見せしめ逮捕、歌舞伎町…」事情通が暴露した“外交官の闇”とは!?
2018.11.29 09:00
「ただ、今回は、単なる薬物依存者の逮捕ではないという見方もできます。今は、カナダでマリファナが全面的に解禁されるなど、各国で大麻の規制緩和が進んでいます。外交官が諸外国で手軽に大麻を入手し、そのまま日本に持ち込む可能性に政府が懸念を示しているんです。ですから、見せしめの意味も込めて逮捕に至った可能性もあるかもしれません」
それにしても、文科省の前川喜平前事務次官といい、大蔵省の接待汚職「ノーパンしゃぶしゃぶ」事件といい、歌舞伎町で問題を起こす官僚が後を絶たない。
「単純です。政治家は高級ホテルや、会員制クラブ、懐石料理屋などがひしめく赤坂・永田町・銀座周辺での出没率が高いため、官僚たちはその場所を避けてほかの繁華街に散っているのです」
外交官は、国際社会を舞台に活躍しなければならないからこそ、多様な価値観をもつ柔軟性が求められる。それゆえ、薬物への理解もとりわけ深いのかもしれない!?
(文=柳澤花郎)
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