トライアングルUFOに雷が直撃する決定的瞬間! 米軍極秘兵器「TR-3B」がバッテリー充電していた!?
夜の闇を一瞬昼に変える凄まじい稲妻が走った――。空を切り裂く閃光のひとつが三角形UFOを直撃していたのだ。
■稲光が直撃した三角形UFO
11月22日、YouTubeチャンネル「Allan Diablo」に投稿されたわずか12秒ほどのUFO動画が話題を呼んでいる。稲光が炸裂した夜空に、三角形の巨大なUFOが浮かんでいたのだ。撮影された場所については明かされていないようだ。
この動画にいち早く注目して話題にしたYouTubeチャンネル「UFO Today」では、斜めから見上げるアングルではわかりにくいが、このUFOの形状は三角形であると指摘している。そしてこのUFOがなぜホバリングしているのかというと、稲妻からエネルギーを補給するためであるという。
「激しい稲光の中で空に浮いている三角形のUFOがはっきり見えます。浮遊するこのミステリアスなUFOは稲妻の直撃を受けて20万アンペアの電流を機体内蔵のバッテリーに充電しています」(「UFO Today」より)
三角形タイプのUFOと言われてまず引き合いに出されるのは、米軍の秘密兵器であると噂されている「TR-3B」だろう。極秘戦闘機であるTR-3Bは反重力推進装置で浮遊・飛行し大気圏外も飛行できると言われている。また一説では、かつて“エリア51”に墜落したUFOを詳しく解析し、リバースエンジニアリング技術によって機体が開発されたという。つまり、地球外文明の技術を周到に模倣して造られた機体なのである。
今回撮影されたUFOは、はたしてTR-3Bなのだろうか。そしてTR-3Bには雷から“燃料”を補給できる機能があるのだろうか。
「UFO Today」によれば、このように自ら雷に打たれるUFOかこれまでにも発見されていて、昨年もアメリカ国内で目撃されたという。しかしながら今回の浮遊体がUFOであるという具体的な証拠はまったく挙げられないことは認めている。いずれにしてもUFOハンターにとって雷鳴轟く嵐の夜は絶好の“撮影日和”といえるのかもしれない。
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2024.10.02 20:00心霊トライアングルUFOに雷が直撃する決定的瞬間! 米軍極秘兵器「TR-3B」がバッテリー充電していた!?のページです。UFO、エリア51、仲田しんじ、雷、TR-3B、秘密兵器、稲妻などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで