トライアングルUFOに雷が直撃する決定的瞬間! 米軍極秘兵器「TR-3B」がバッテリー充電していた!?
■旅客機パイロットが目撃したUFOとの関係性
動画を見たYouTubeユーザーたちもコメント欄を見るとさまざまな反応を示している。
これは物体ではなく雲と雲の間の隙間に発生した光学的なイリュージョンであると指摘する声や、我々にその存在が明かされていない軍事機密の偵察機であるという見解、あるいはこの動画が投稿される2週間前に英・北アイルランドで撮影されたUFOとの関連を疑う意見も上がっているようだ。
11月9日の午前6時47分、カナダ・モントリオールから英・ヒースロー空港(ロンドン)に向かっていたブリティッシュ・エアウェイズの旅客機のパイロットが、アイルランド沖で“UFO”を目撃したとして航空管制室に連絡を入れていたことが、BBCなど大手メディアでもニュースになったが、なんとパイロットが目撃する3分前に北アイルランド・コールレーン某所を走る車のドライブレコーダーに“UFO”がとらえられていたのだ。
映像には進行方向右側の上空から左に向かって2つの連なった光が横切っている光景が収められている。2機のUFOが連なっているのか、それとも1機のUFOに2つの光源があるのか詳細はわからない。
パイロットは“UFO”が飛行機の左側に現れ、「素早く北に進路を変えた」と話しているが、3分前のこの映像は北に進路を変える前の巡航の様子をとらえた動画ということになる(このドライブレコーダーは冬時間を設定していないため1時間遅れている)。
はたしてこの時の“UFO”が、今回の稲妻の直撃を受けた三角形UFOなのだろうか。もしほかにも別のスマホやドライブレコーダーで動画が記録されていて、今後世に知られるところとなればこの怪しい浮遊体の正体に近づくことができそうだ。
(文=仲田しんじ)
参考:「Daily Star」、ほか
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