太陽の影に隠れる謎の惑星「ニビル」が激撮される! やはり地球に大接近中か、地震&噴火連発で世界が終わる!?
■第9惑星=ニビルなのか?
コメント欄にもさまざまな見解が書き込まれている。
「プラネットX、ニガヨモギなど呼び方は何であれ、現にそこに存在し地球に近づいてきています。そして近づくほどに、もたらされる破壊がより大きくなります」
「私もこれと同じ写真をここ3カ月以上にわたって撮影しました。いずれも同じ場所にその存在は確認できました。レンズフレアではありません。何かがそこにいるのです」
一部からこれはニビル(プラネットX)だと指摘されているが、彼らによればニビルは地球の10倍の大きさで、3600年周期で太陽の周りを極端な楕円軌道で公転しているという。そして今、このニビルは太陽に近づいてきているというのだ。
ニビルが太陽系内に突入すれば、地球もその重力の影響によって地震や大規模噴火、場合によってはポールシフトが起こり地球上の環境が激変し人類を含む生物の大量絶滅を招来しかねない。もちろん最悪の場合は地球との衝突もあり得ると考えられている。
NASAをはじめとする科学界の主流見解は太陽系にそうした惑星の存在は確認できていないとしているが、それでも一部の科学者は太陽系の“第9惑星”が存在する可能性を指摘している。
2018年10月に米カーネギー研究所のチームが、すばる望遠鏡による観測から、太陽系の彼方の天体「2015 TG387」を発見した。またの名を「ゴブリン」と名づけられたこの氷の準惑星は太陽の周りを1回公転するのに3万年以上かかるという。そしてこうした準惑星の発見が今後も続けば、そのうちに太陽系の9番目の惑星である“第9惑星”を発見できるかもしれないというのだ。
はたして第9惑星=ニビルなのか。そしてニビルは近づいてきているのか。引き続き関連する続報を追っていきたい。
(文=仲田しんじ)
参考:「Express」、ほか
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2024.10.02 20:00心霊太陽の影に隠れる謎の惑星「ニビル」が激撮される! やはり地球に大接近中か、地震&噴火連発で世界が終わる!?のページです。NASA、太陽、ゴブリン、仲田しんじ、ニビル、Planet x、ニガヨモギ、第9惑星などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで