「黄色いベスト運動」を“燃料税反対デモ”と報じるマスコミは完全フェイク! 打倒イルミナティ勢力、打倒温暖化ファシズムの革命だ!(証拠多数)
■フランス国民の8割がデモを支持
ボブ氏によれば約2カ月前に始まった今回のデモは、当初は穏やかなものであったという。しかし警官隊による催涙ガスの使用をきっかけに暴力を伴う過激なデモに変貌していったということだ。暴力の度合いはますます激しくなっており、近いうちのどこかの時点で政府はより強硬な手段で鎮圧に乗り出すことが予想されるという。
しかしボブ氏はこの件についてはあまり危惧していないようだ。それというのも今回のデモは警察官や軍人を含む多くの人々の支持を受けているからだ。11月末の世論調査でデモへの支持率は8割にのぼったとも報告されている。
警察官や国家憲兵隊員は民衆の側をサポートしていて、ともあれこれまでに警察官による一般市民への暴力は行使されていない。それは警察官もまた“搾取”されている側であるからだという。警察官の長時間勤務も常態化しているというのだ。
また今回のデモへの支持や参加は政治的立場をも超えていて、右翼の者も左翼の者もデモに参加して“連帯”しているのだ。ちなみにデモ参加者に周知徹底が図られているのは、デモ側に“リーダー”をつくらないということである。ボブ氏が仮名で顔を出さないのも、こうした取り決めがあるからだという。
国民の支持が高い今回のデモだが、それでもデモ参加者の一部が暴徒化して店舗を破壊・略奪したりするなど、これまでに700人以上が拘束され数名の死者も出ている。
現地で取材したルドコフスキー氏は既存メディアがデモの実態を何も報道していないことを批判している。この現象を「メディア全停電(Total Media Blackout)」と呼び、デモの情報について既存メディアを信用するべきではないと警告しているのだ。日本でも今回のデモは「燃料税反対デモ」と単純に報じられることが多いが、実際には反グローバリズム運動であることを指摘する声はほとんど伝えられていない。
人気連載
“包帯だらけで笑いながら走り回るピエロ”を目撃した結果…【うえまつそうの連載:島流し奇譚】
現役の体育教師にしてありがながら、ベーシスト、そして怪談師の一面もあわせもつ、う...
2024.10.02 20:00心霊「黄色いベスト運動」を“燃料税反対デモ”と報じるマスコミは完全フェイク! 打倒イルミナティ勢力、打倒温暖化ファシズムの革命だ!(証拠多数)のページです。デモ、仲田しんじ、パリ、革命、グローバリズム、エマニュエル・マクロン、黄色いベスト運動、増税、新自由主義などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで