報じられない「5Gのヤバ過ぎる陰謀論」徹底解説! 欲望操作、脳波改変、人体制御…日本人が人体実験に!?
ところで、従来の通信システム(3G、4G)と5Gの違いは通信速度だけではない。5Gは、高速通信を可能にするために、情報密度が高く取れる、より上の周波数帯を使う必要がある。これが3G、4Gと5Gの大きな違いだ。5Gでは現在の2.4GHzより上の3GHzバンドを使用し、最終的には30GHzという現在の10倍以上周波数の高いバンドを使う予定だ。
ご存知のように周波数は高くなるほど電波の波長は短くなる。そのため高周波数の5Gは3Gなどに比べて極めて短い電波を発することになる。だが、短い波長の電波は遠距離に飛びにくいという弱点があるのだ。
そこで、5Gでは平面アンテナを多数配置したマルチフェーズドアレイアンテナを構成して、携帯電話の位置に対して鋭いビームを形成して通信を確保する「ビームフォーミング」という技術が使用される。これはイージス艦で使われているレーダー技術とほぼ同じだ。限られた出力の電波をビーム状にして対象に焦点を合わせることで、効率よく通信が可能になる。
■5Gの陰謀、個人情報流出は序の口
5Gでは20Gbpsという超光速通信がモバイルで可能になる。データ転送の速さを生かし、インターネットのあらゆることがスマートホンという片手で持てる小さなデバイスで実現できるのだ。当然、個人情報は筒抜けだ。
スノーデンが教えてくれたように、米国家安全保障局(NSA)が運営する極秘の通信監視プログラム「PRISM」は、5G端末から位置情報を初めとして、膨大なデータを収集するだろう。「いつ、どこで、何をしたか」は当然のこと、「誰と何を話したか」まで、ビッグデータとして収集されることは確実だ。
■5Gの本当の恐ろしさは「マイクロ波による人体制御」
じゃあ、5Gの陰謀は個人情報漏えいだけが問題かといえば、それはまだ入り口でしかない。本当の陰謀はここから始まる。
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2024.10.02 20:00心霊報じられない「5Gのヤバ過ぎる陰謀論」徹底解説! 欲望操作、脳波改変、人体制御…日本人が人体実験に!?のページです。陰謀、マイクロ波、監視、ソフトバンク、5G、ファーウェイ、人体制御、平清水九十九などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで