デンバー国際空港の壁画は「戦後世界の無残な破壊」を予告していた!
米デンバー国際空港は新世界秩序NWOの中心地! 壁画は「戦後世界の無残な破壊」を予告していた!
■第一の壁画は「第二次大戦後の国際社会」を意味していた
4枚の壁画の中で最初に来るのが「平和の夢」(Dream of Peace)の左側の絵だ。

ご覧の通り、世界各国の民族衣装を着た大勢の子供たちが描かれている。子供達は皆、笑顔であり、またとても幸せそうである。
絵の中には、各国語で「平和」を意味する文字が、あちこちで掲げられている。絵の下側にガスマスク姿の兵士の死体が横たわっている。白鳩がその死体の上に止まっている。その上で、二人の少年が鍛冶作業をしている。日本人とドイツ人の少年だ。 “WAR VIOLENCE HATE”と記された右側の石碑には、亀裂が入っている。
「この絵はこれから訪れるNWOを表しているのだ」と主張している人が多いが、それは間違いだ。この絵が表しているのは「第二次大戦後の世界」である。

絵の中心では、日本人の少年が剣を固定して、ドイツ人の少年がその剣をハンマーで打ち直している。私は見た瞬間、旧約聖書から取られた場面だと分かった。
実は、このモチーフは他でも使用されている。国際連合本部ビルの正面ゲートの向かい側にある「イザヤ・ウォール」だ。「イザヤ・ウォール」については、過去トカナでも記事にした。
「イザヤ書」には次の一節がある。
※詳しくはこちらの記事:【超真相】日本は“ユダヤ製国家”だった!? 国連「イザヤ・ウォール」に刻まれた真実と世界政府

「彼らは剣を打ち直して鋤とし、
槍を打ち直して鎌とする。
国は国に向かって剣を上げず、
もはや戦うことを学ばない。」(新共同訳「イザヤ2:4」)
第一の壁画はこの一節を絵にしたものなのだ。

たしかに、絵の中には「剣」だけでなく、わずかに「槍」も存在している。国際連合は戦後、イザヤ書の一節を掲げて「私たちは武器を農具に作り変えて、もう戦いはやめよう」ということを宣言したのだ。だからこの絵は戦後世界を暗示する。
当然、ガスマスク姿の兵士は戦前の軍国主義を象徴している。その軍国主義の亡霊が葬られた後に日本とドイツが平和主義に転じた様子を、この絵は描写しているのだ。
問題は「戦後世界=今」を象徴する絵が、なぜ一番目の順位に掲げられたのかである。
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