「魂は実在、死後も意識は残る」50年前から科学的結論だった! 前世記憶・臨死体験など常識、主流は「非物質科学」へ!
2019.01.17 10:00
画像は「Wikimedia Commons」より
また催眠療法家のマイケル・ニュートン氏もこの分野の研究で業績を上げている。ニュートン氏は独自に編み出した手法で催眠状態の被験者から前世の記憶を引き出すことに成功したのだ。
7000人もの被験者に前世記憶を思い出してもらったところ、彼らが“ホーム”と呼ぶ、前世と現世の移行期のつかの間に訪れる場所についての説明に、不思議な一致が見られた。たいていの者は死後は自分の葬式を目撃し、その後長いトンネルを通過して天国に到着するという。そしてそこでは親しい人々が待っていて天国への到着を歓迎してくれるという。
「Collective Eevolution」の記事はこうした例を挙げて“魂”や意識は肉体の死を越えてサバイバルし、“天国”でのつかの間の休息の後に再び生を受けて新たな人生をはじめることを示唆している。そしてこうした非物質科学は量子論の次のステップとなる重要な研究分野であることを主張しているのだ。我々の意識についての画期的な知見がもたらされる日は案外近いのかもしれない。
(文=仲田しんじ)
参考:「Collective Eevolution」、ほか
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