CIAが封印した“ネパールのイエティ情報”が機密文書で発覚! 伝説のUMAに“常識を覆す衝撃の事実”が存在!
ヒマラヤに生息しているとされる謎のUMA(未確認動物)である“イエティ”だが、最近公開されたベトナム戦争時代の機密文書では、イエティが当局の中で、すでに知られた存在であったことが明らかになっている。アメリカはイエティを発見、捕獲していたのだろうか?
■ベトナム戦争時代にネパールでUFOの目撃例が多数
アメリカ連邦政府情報公開法(FOIA)により、かつての機密文書が続々と公開されている昨今だが、その中には超常現象やUFOについて言及された書類も少なくない。2017年に公開された米国務省やCIAのかつての機密文書の中から、ベトナム戦争時代のネパールにまつわる興味深いレポートがいくつか発掘されている。
その1つはUFOに関する書類だ。1968年の2月と3月にネパールとブータンの一帯で未確認飛行物体が7件も目撃されていたのである。
UFOの姿もさまざまで“白い光を放つ物体”、“轟音を発する物体”、“白い煙を放つ物体”、“葉巻型の高速飛行物体”、“円盤型飛行物体”と、よりどりみどりである。1968年4月11日に作成されたCIAの文書には、例えば下記のような記述がある。
「長くて薄い動きの速い物体は、辺りを昼にするほどの赤と緑の明るい光を放射していた。目撃の数秒後に雷鳴が轟いた」
ベトナム戦争真っ只中の1968年、中国のチベット自治区に接するネパールを地政学的に重要視していたアメリカは、一帯の警戒監視に余念がなかったようだ。そして、これらのUFOの目撃例ではソ連や中国で開発中の航空兵器だったことを疑わせる記述も多い。
記述の中には、墜落したUFOの目撃例もある。
「直径180センチ、高さ120センチの金属製の円盤形の物体がクレーターで発見されました」
この物体が回収されたのかどうかはわからないが、円盤型であるというのはきわめて気になるところだ。もちろん、この物体については軍事兵器ではない可能性もある。ともあれベトナム戦争時代のネパール上空では、奇妙な現象が多発していたようだ。
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2024.10.02 20:00心霊CIAが封印した“ネパールのイエティ情報”が機密文書で発覚! 伝説のUMAに“常識を覆す衝撃の事実”が存在!のページです。UFO、CIA、イエティ、ネパール、仲田しんじ、ヒマラヤ、ベトナム戦争、未確認動物などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで