「凶器は巨大ペニスだ！」殺された女性の父親が決死の告発！ 名指しされた夫は“強制開チン”、事件の衝撃的顛末は!?

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■義理の父子は和解

　小さな村で争いは避けたい。ナディさんはすぐさま警察に提出した被害届を取り下げ、娘婿に謝り、それをバーシャさんも快く受け入れたとされる。

　今年の3月27日には、同国大手速報サイト「Detik」のインタビューに「もう、気にしてないですよ」と健気に答えるバーシャさん。年若い妻を失ったばかりでなく、公衆の面前で自分の恥部をさらけ出さねばならなかった屈辱はもう忘れたようだ。

　それに対して、一度は犯人扱いした娘婿とテーブルを挟んで向き合う舅は、どこか虚ろだ。ナディさんは「親戚一同、今はジュマントゥリの死は、てんかんによるものと受け入れている。あの娘は14歳から持病があったから」と話す。

　カメラの前で、和解した親戚たちが甘い物や豆類をせっせと口に運ぶ。黙々と口は動かすが、全員、目を伏せている。おだやかなコーヒータイムというには、いささか空々しい感じもするが、できればこれからも友好的な親戚付き合いを続けていってほしいと願う。

参考：「Mirror」、「Daily Mail」、「detikcom」、ほか

文＝佐藤Kay

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