「凶器は巨大ペニスだ!」殺された女性の父親が決死の告発!
「凶器は巨大ペニスだ!」殺された女性の父親が決死の告発! 名指しされた夫は“強制開チン”、事件の衝撃的顛末は!?
今年2月、インドネシアのある村で、奇妙な騒ぎが持ち上がった。「最愛の娘の命が奪われた」と嘆き悲しむ父親が、あろうことか原因は娘婿の巨大なペニスだと糾弾したのだ。
■「最愛の娘の命が巨大ペニスに奪われた」
インドネシア東ジャワ州マラン県にある小さな村マランキゥルに住むバーシャさん(25歳)は、普通であれば、妻を亡くしたばかりの寡夫として同情されるはずだった。だが、そうはならなかった。舅のナディさん(55歳)の通報により、殺人の嫌疑がかけられたのだ。

ナディさんが、ベッドに横たわる変わり果てた娘ジュマントゥリさん(23歳)の姿を見たときの衝撃は想像に難くない。検死の結果、寝ている間にてんかんの発作を起こし、そのまま息を引き取ったということになったが、殺人の疑念は拭えない。
実は、義理の息子であるバーシャさんが、セックスの最中に「イチモツが大きすぎて、誤って妻を死に至らしめてしまったかも」という噂を聞きつけたのだ。不信感を募らせた父親は、警察に“娘婿の巨根”を通報した。
そのため、バーシャさんは警察で取り調べを受けることになった。亡き妻の親戚縁者と証人となる村の長老たちの厳しい視線の中、下着を剥ぎ取られてしまったわけだが、「噂のビッグワン」は、あろうことか標準サイズだったのだ。
一同、落胆……。

「直接、男性器を検分した結果、ごく一般的なサイズということが判明しました」(プロボリンゴ警察犯罪捜査班長のリャント氏)
舅の執念は、単なる勘違いだった。娘婿のペニスは何も悪くなかった。疑ってごめん、くらいは言ったと思うが、それにしても残念なお父さんだ。
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