2029年4月13日に巨大隕石「アポフィス」が地球衝突! 広島型原爆の10万倍の威力、黙示録の預言が現実に
2029年4月13日(金)が人類滅亡の日になるかもしれない。
英紙「Express」(4月10日付)によると、福音主義の司祭ポール・ベグリー氏が、2004年6月に発見された小惑星「アポフィス」(直径310m~340m、質量7200万t)が、その日に地球に衝突すると語ったという。
「皆さん落ち着いて下さい。ディープインパクトに臨む準備はできていますか? 聖書の預言が実現する覚悟できていますか?」(ベグリー氏)
「巨大な、巨大な小惑星が地球に向かっています。事実、地球に真っ直ぐ向かっているのです。そして2029年4月13日、地球はディープインパクトに見舞われます」(同)
ペグリー氏がそう確信する根拠は『ヨハネの黙示録』の一節にあるという。おそらく、第8章の記述のことだと思われる。
「第一の御使が、ラッパを吹き鳴らした。すると、血のまじった雹と火とがあらわれて、地上に降ってきた。そして、地の三分の一が焼け、木の三分の一が焼け、また、すべての青草も焼けてしまった」(8:7 「Wikisource」より引用)
「第二の御使が、ラッパを吹き鳴らした。すると、火の燃えさかっている大きな山のようなものが、海に投げ込まれた。そして、海の三分の一は血となり、……」(8:8 「Wikisource」より引用)
「第三の御使が、ラッパを吹き鳴らした。すると、たいまつのように燃えている大きな星が、空から落ちてきた。そしてそれは、川の三分の一とその水源との上に落ちた。」(8:10「Wikisource」より引用)
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