ノートルダム大聖堂火災は第三次世界大戦の合図だった!? 日本滅亡も…雑誌『エコノミスト』と謎のアニメ予言が怖すぎる!
「フランスの象徴」とも言うべきパリのノートルダム大聖堂で4月15日、大規模な火災が発生。大聖堂のシンボルだった尖塔は出火から約1時間で焼け落ち、屋根が崩落した。フランス国民は呆然と立ちつくし、静かに祈りを捧げる者や、賛美歌を歌う人も。エマニュエル・マクロン大統領は「これは我々に与えられた使命であり、運命である」と話し、寺院再建の寄付を世界に呼びかけた。
気になる出火原因について、フランス当局は「修繕作業中の失火」と説明し、放火やテロの可能性を否定。だが、ネット上では「黄色いベスト」運動などで、支持率急降下中のマクロン大統領による〝自作自演説〟や、作業員にテロリストが混ざっていたというウワサが絶えず飛び交っている。
世界中の政治家やビジネスパーソンが愛読しているイギリスの政治経済誌『エコノミスト(The Economist)』。毎年年末になると、翌年の世界情勢について論じた『世界はこうなる』シリーズを30年余りにわたって出版し続けているが、そこで語られる内容は世界中のリーダーたちも重視しており、翌年の舵取りに役立ててきたとされる。例年トカナでも、発売後に識者による分析をお伝えしてきたが、今回はなんと、「エコノミスト」2017年号の表紙に予言されていたというのだ。
「エコノミスト」2017年号の表紙がそれだ。8枚のタロットカードが並べられており、左上の「THE TOWER」がまさに今回のノートルダム火災を暗示しているというのだ。十字架が描かれた塔が雷によって真っ二つに砕かれ、もくもくと黒い煙を上げている。その左右を中国共産党らしき旗を持った群衆と、イエス・キリストがはりつけられた十字架を持った群集が埋め尽くしている。
オカルトライターは「ノートルダム大聖堂は〝聖母マリア〟そのもの。これが壊されることで、世界の均衡が崩れるということでしょう。中国と米国の覇権争いが激化するということではないか」と指摘する。米中では現在貿易戦争が繰り広げられており、近いうちに貿易格差是正のための取り決めがなされるという〝楽観論〟が根強いが、土壇場ですべてが引っくり返る余地も残されている。
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