ノートルダム大聖堂火災は第三次世界大戦の合図だった!? 日本滅亡も…雑誌『エコノミスト』と謎のアニメ予言が怖すぎる!

「米中間では次世代通信5Gをめぐって苛烈な競争が行われている。その分野の技術力では、実は米国より中国の方が上。それを良しとしない米国がプレッシャーをかけているが『5Gを制する者は世界を制する』と言われているだけに、中国がすんなり折れるとは思えない」とは経済誌記者。そう考えると、上記のカードは交渉決裂し、米中の争いが本格的に始まるということではないのか。

ノートルダム大聖堂火災は第三次世界大戦の合図だった!? 日本滅亡も…雑誌『エコノミスト』と謎のアニメ予言が怖すぎる!の画像4画像は「The Economist」より引用

 しかも恐ろしいのは、左下の「DEATH」のカード。文字通り「死」を意味し、核爆弾の投下が確認できるが、背景に目をやると「旭日旗」、つまり「日本」を指しているようにも見える。前出ライターは「米中の緊張が高まり、第三次世界大戦が勃発。その舞台が日本となる可能性を示唆しており、場合によっては日本滅亡もありうるのでは?」と語る。

 ノートルダム火災を予言していたのは、エコノミスト誌だけではない。2013年にリリースされた謎の短編映画「I,Pet Goat2」。ジョージ・ブッシュ元大統領や、バラク・オバマ前大統領と思しきCGキャラクターも登場するが、内容自体は意味不明。一説には世界の光と影、表と裏、未来を暗示しているという。そんな同作のラストシーンで、崩れゆくノートルダム大聖堂が描かれているから驚きだ。同時に出現するのは額にイルミナティのマークが刻まれたイエス・キリストと思しき男性。しかもその男性の目の中は萌えているのだ。

ノートルダム大聖堂火災は第三次世界大戦の合図だった!? 日本滅亡も…雑誌『エコノミスト』と謎のアニメ予言が怖すぎる!の画像5

 前出オカルトライターによれば「映画では氷の世界がキリストの〝復活〟によって溶け、ノートルダム大聖堂は燃え盛り、雲から陽が差していく。イルミナティを筆頭に世界を裏で牛耳る〝キリスト教勢力〟に対して、何らかのメッセージを送ったのではないか」という。映画ではイエス・キリスト=救世主のように表現されているが、必ずしも吉兆というわけではない。キリスト教に大いなる指導者が出現するという意味で、それが結果的にイスラム教との宗教戦争に結びつく可能性もある。ノートルダム大聖堂の火災が歴史の転換期になりそうで怖い。

文=岡流鵜斗

※ 本記事の内容を無断で転載・動画化し、YouTubeやブログなどにアップロードすることを固く禁じます。

人気連載

danger
イタコ、霊媒、エロ祈祷…エログロナンセンスな超常現象ドキュメンタリー『恐怖・怪奇・悪霊 超常現象の世界』とは?

イタコ、霊媒、エロ祈祷…エログロナンセンスな超常現象ドキュメンタリー『恐怖・怪奇・悪霊 超常現象の世界』とは?

※こちらは2020年の記事の再掲です。 ――絶滅映像作品の収集に命を懸ける男・...

2024.02.27 08:00奇妙
青酸カリで人を殺すのは意外と難しい。推理小説のトリックは概ね間違いだった!?

青酸カリで人を殺すのは意外と難しい。推理小説のトリックは概ね間違いだった!?

【ヘルドクター・クラレの毒薬の手帳 第1回、青酸カリ/後編】  ※本記事は2...

2024.02.07 08:00科学
【毒薬の手帳】ググっても出てこない、青酸カリの本当の話

【毒薬の手帳】ググっても出てこない、青酸カリの本当の話

本記事は2015年に掲載された記事の再掲です。 【ヘルドクター・クラレの毒薬の...

2024.02.06 08:00科学
九州地方で正月に行われていた飲尿儀式の伝統があった!?

九州地方で正月に行われていた飲尿儀式の伝統があった!?

※本記事は2018年の記事の再掲です。 【日本奇習紀行シリーズ】 九州地方 ...

2023.12.30 08:00奇妙
運気を爆上げして「引き寄せの法則」を発動!! 激動の時代を生き抜くための波動グッズ3選

運気を爆上げして「引き寄せの法則」を発動!! 激動の時代を生き抜くための波動グッズ3選

癒しフェア 2024in大阪 広瀬学 講演 「アリス矢沢透のなんでも応援団!内...

2024.04.19 10:00スピリチュアル

ノートルダム大聖堂火災は第三次世界大戦の合図だった!? 日本滅亡も…雑誌『エコノミスト』と謎のアニメ予言が怖すぎる!のページです。などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで

トカナ TOCANA公式チャンネル