米軍がUFO目撃の新ガイドラインを作成したと発覚!
米軍がUFO目撃の新ガイドラインを作成したと発覚! 目撃情報多すぎて… UFO調査宣言キターー!!!

米海軍が「正体不明の飛行機」、いわゆるUFOとの遭遇に備え、新たなガイドラインを作成したことが明らかとなった。このところ相次ぐ目撃報告に、ついに米軍も真剣な取り組みを始めたようだ。
2007年にワシントン・ポストの記者が設立し、ピューリッツァー賞(時事漫画部門)の受賞経験もあるなど、世界的にみてもトカナレベルで信頼できる米政治ニュースサイト「Politico」(4月23日付)の記事によると、この新ガイドラインはすでにパイロットらに周知されており、海軍情報局の幹部による説明会も開かれたとのことだ。米海軍はこのガイドラインで、正体不明の飛行機——つまりUFOと遭遇したパイロットらから情報を収集し、分析・評価するためのプロセスを正式なものとしたのである。
米海軍は「Politico」の取材に対し、新ガイドライン作成の目的を次のように説明している。
「近年、無許可あるいは正体不明の航空機が、軍の管理している地域や空域に侵入したという複数の報告がある。安全性とセキュリティ上の懸念から、米海軍(および空軍)ではこれらの報告を非常に真剣に受け止め、全報告を調査している」
トカナでも都度お伝えしているが、ここ数年、米国ではパイロットによるUFOの目撃事件が多発している。たとえば、「2018年のアリゾナのUFOビーム事件」「ベガス上空UFO目撃事件」などだ。元国防総省職員で上院情報委員会の一員でもあったクリストファー・メロン氏によると、米軍ではUFOではなく「原因不明の空中現象(unexplained aerial phenomena、UAP)」という呼称を用いているという。
「現時点では、UFOやUAPは調査すべき異常ではなく、無視すべき異常と扱われています」(メロン氏)
しかし、この新ガイドラインはそのような状況の変化を示している。これまではどう扱うべきかわからずに無視していたものを、これからは正式に取り扱うという“宣言”とも言えるのだ。
なお残念ながら、この新ガイドラインの詳細な内容はまだ公にされていない。
米軍は表向きUFOにエイリアンが搭乗し、地球に対する侵略的行為を行っているという考えには否定的である。しかし、経験豊富な軍人による信頼性の高い報告が続いたことから、公式に記録し、研究する必要性があることを認めたのである。このスタンスの変化が今後どのような展開を招くのか、今後の動きを見守っていきたい。
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