“ダルク入所”経験者が語るダルクの裏側
“ダルク入所”経験者が語るダルクの裏側「ただの逃げ道。“蟲が湧く”のは避けられない」
2019.05.07 09:00

ピエール瀧こと瀧正則被告が4月4日に東京湾岸警察署から23日ぶりに保釈された。
その後の行動は各マスコミが後を追ったが、弁護士事務所に立ち寄ったのを確認されたのみで、自宅かホテルに帰ったであろうとの予想で終わっている。
違法薬物を含め、処方箋や市販薬などの依存症を受け入れるのが、専門的な病院であり、北海道から沖縄まで日本各地に点在するダルクの存在だ。
『ダルク(DARC)とは、ドラッグ(DRUG=薬物)のD、アディクション(ADDICTION=嗜癖、病的依存)のA、リハビリテーション(Rihabilitation=回復)のR、センター(CENTER=施設、建物)のCを組み合わせた造語で、覚醒剤、有機溶剤(シンナー等)、市販薬、その他の薬物から解放されるためのプログラムを持つ民間の薬物依存症リハビリ施設です。』(全国ダルクHPより抜粋)
これらの施設が薬物依存者や家族、関係者を助けてきた役割は大きい。
だが、その一方であるダルクに入っていた人間の意見も参考にしてほしい。
「僕がダルクに入ったのは執行猶予狙いです。ダルクに入って薬物を抜き、反省している態度を裁判官に示す必要があったからです」(某ダルク元入寮者A氏)
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