遂に「UFO・エイリアン研究」の事実を米国防省が公式に認める!! 宇宙人研究は真実だ、オカルトは本当だった、だがなぜ今…!!!
米国防総省(ペンタゴン)がついにUFO・エイリアンを研究していたことを公式に認めた。米ニュースメディア「NY Post」によると、ペンタゴンの広報担当が「未確認の空中現象の追跡と調査を行っていた」とコメントしたというのだ。
米国では2007〜12年までの間、UFOと地球外生命を調査する極秘プログラムAATIP(Advanced Aviation Threat Identification Program)が行われていた。この件は2017年に暴露され、当時世界中を驚かせた。今回、ペンタゴンの広報担当官クリストファー・シャーウッド氏はNY Post紙に対し、AATIPが「エイリアンの乗り物」の目撃証言を調査していたことを認めた。
「国防総省は、我々が管理する環境内で全ての航空機を確実に識別し、祖国の脅威となる可能性を有する外来の戦闘能力を識別することに関心を持ってきました」(シャーウッド氏)
今年4月、米軍がUFOを目撃した際の報告ガイドラインを作成したと話題になったが、シャーウッド氏はこの件についても次のように語っている。
「当局は、祖国の防衛および敵対者による戦略的な脅威からの保護を確実にするため、正規の手続きで、米軍パイロットによる未確認の飛行機との遭遇報告を調査していきます」(シャーウッド氏)
かつてイギリス国防省でUFO調査を行っていたニック・ポープ氏は、「この発言で、人々が“UFO”と呼ぶものをペンタゴンが実際に研究していたことが明らかになりました」とこの発表を高く評価した。そして、広報官が「未確認の空中現象(unidentified aerial phenomena、UAP)」という単語を使用したことに着目し、次のように述べている。
「UAPは英国国防省で使用されていた用語で、“UFO”という単語について回るポップカルチャーのお荷物から逃れるために使われていました」(ポープ氏)
これまで、この一件に関するペンタゴンの公式発表の中身はあいまいで、AATIPは諸外国の新兵器や次世代兵器を警戒したものだとも考えられていた。ポープ氏はペンタゴン内でのこの問題に対する政策が変化していると推測している。
ポープ氏の推測が正しいとすれば、まさに革新的な変化ともいえる。だが、気になるのはその変節の理由である。何か重大な情報をつかんだのか、それともとてつもない問題が間近に迫っているとでもいうのだろうか? とはいえ、まずはこの変化が我々の待ち望む“情報公開”へのステップであることを祈るばかりである
参考:「NY Post」「Daily Mail」ほか
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2024.10.02 20:00心霊遂に「UFO・エイリアン研究」の事実を米国防省が公式に認める!! 宇宙人研究は真実だ、オカルトは本当だった、だがなぜ今…!!!のページです。UFO、米国、エイリアン、国防総省、AATIP、UAPなどの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで