学者が発表した「2100年の人類の姿」がまじでヤバ過ぎる! 第二の瞼、異様な頭蓋骨… スマホ人間の最終進化系!
また、ニコラ・ジョルジェヴィッチ医師は、テクノロジーへの依存により、手も“進化”すると指摘している。
「スマートフォンの持ち方は、“テクスト爪”や、“直角肘”という状態を引き起こします。一般に肘部管症候群と呼ばれるこの病気は、肘の内側に走る尺骨神経が圧迫されたり、引き伸ばされたりすることで生じます。薬指と小指に痺れや麻痺が出て、前腕が痛み、握力が弱まります」
どう考えても健康的な体ではないが、こうした身体の変化はテクノロジーによって得られる恩恵とトレードオフであると、ミンディの製作者であるジェイソン・オブライアン氏は語っている。
「テクノロジーは利便さ、繋がり、エンターテインメントなど多くのものをもたらしてくれます。それに対価はつきものです。テクノロジーへの過度の依存は健康を損ねることになります」
冒頭でも述べたように、スマートフォンの普及により、すでに人間の首には角が生えてきてしまっている。このままいけば将来的に人類がミンディのようになる可能性は十分ありそうだ。しかし、だからといって、スマートフォンやコンピュータを生活から排除することは難しい。今後、テクノロジーとの付き合い方が人類の課題になってくるだろう。
参考:「Daily Star」、ほか
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2024.10.02 20:00心霊学者が発表した「2100年の人類の姿」がまじでヤバ過ぎる! 第二の瞼、異様な頭蓋骨… スマホ人間の最終進化系!のページです。パソコン、スマートフォン、奇形、未来人、2100年、猫背などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで