米国防総省の元高官がテレビでUFO機密を続々暴露! AATIP計画の真実に全米騒然、UFO=エイリアンの乗り物ではなく…!?

 5月31日、米ヒストリーチャンネルでUFOに関する新たなシリーズ『Unidentified: Inside America’s UFO Investigation』(全6話)が放映を開始した。2017年に暴露された米国防総省のUFO調査計画を暴露する内容で、海外のUFOマニアから熱い視線が注がれている。

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画像は「History Channel」より引用

■暴露の中心人物が登場!

 このたび新たに始まった同シリーズ番組では、米国防総省の元高官ルイス・エリゾンド氏が、自らが過去に関わったUFO調査計画を暴露する内容となっている。

 エリゾンド氏は2017年12月、米国防総省で極秘計画AATIP(Advanced Aerospace Threat Identification Program)に関わっていたと暴露し、世界的に大きな話題となった人物だ。計画は2007~2012年まで続き、米政府から2200万ドル(約24億円)の予算がつぎこまれ、UFOの正体やその危険性について調査・検討されたという。エリゾンド氏によれば、現在の技術では不可能な超高速で飛行したり、エンジンも翼もない奇妙な形をしていたりする正体不明機の報告があったとのことだ。

 エリゾンド氏はUFO問題に対するオープンな議論を求めており、ペンタゴンや政府は情報を開示して議論を促すべきと主張している。今回の番組ではエリゾンド氏の他、同じくUFO情報開示に向けて活動する「To The Stars Academy」主催者のトム・デロング氏や、ペンタゴンの元高官クリス・メロン氏らが出演する。番組では新たに公開された情報や動画、目撃者の新証言などが取り上げられる予定だ。

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画像は「Daily Mail」より引用

 トカナでも報じているが、最近になってペンタゴンはAATIPで「未確認の空中現象(UAP)の追跡と調査を行っていた」と計画の実在とその内容について認めている。UAPとはいわゆるUFOのことであるが、ペンタゴンではUFO=エイリアンの乗り物という一般的なイメージを嫌がっており、「空を飛ぶ正体不明の飛行体」を表す、より客観的な単語であるUAPを使っているとされる。

 ペンタゴンの方針変更は、エリゾンド氏らの望む情報公開と幅広い議論につながるかもしれない。今回の番組シリーズはUFO問題への理解を進める上で重要なものとなるだろう。今のところ日本では放映予定にないが、日本語版が一日も早く放送されることを願っている。

参考:「History Channel」、「Daily Mail」、「Daily Beast」、ほか

編集部

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