UFO懐疑派の米大学教授がロズウェルで“異常物体”を発見、激しく動揺中! 「認識論的ショック」で肯定派に鞍替えか!?

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パサルカ教授。画像は「North Carolina University Wilmington」より引用

 さらにパサルカ教授の「認識論的ショック」は続いた。そうした科学者の1人であるテイラーという人物に誘われ、ニューメキシコ州を訪れた際に、「極めて奇妙なもの」を発見したというのだ。訪れた場所はロズウェル近郊だったとのことだが、具体的な場所はテイラーが教えてくれなかったそうだ。

「それは間違いなく奇妙なものです。今もそれが何であるか、なぜそこにあったのか分かりません。合金のような素材のカエルの皮のようなものです。実は他にも見つけたものがあったのですが、詳しくは語らないようテイラーに言われています」(パサルカ教授)

 パサルカ教授は、詳細については2017年の「The New York Times」の記事を読むことを勧めている。それは「ペンタゴンのUFOプログラム」についての記事だ。その中に次のような記述がある。

「エリゾンドらが、未確認空中現象から回収されたと主張する金属合金の保管庫にするため、ビゲローの指示で、ビゲロー・エアロスペースはラスベガスのビルを改築した」(「The New York Times1216日付)

 記事中のビゲローとは、NASAに資金提供をしている大富豪ロバート・ビゲロー氏である。政府のUFO調査プログラムにも深くコミットしていると言われている。詳しくはトカナの過去記事を参照していただきたい。

 パサルカ教授は、あらかじめテイラーが金属片を仕込んでいた可能性もあるとしつつも、自分は宗教で信じられていることが真実であるかどうか確かめる立場にないとしている。だが、パサルカ教授は動揺を隠せない様子だ。

「はっきりしないのは嫌なのですが、正直に言って本当にその物体が何だったのか分からないんです。とにかく説明できません。正真正銘の異常物体だったのです」(パサルカ教授)

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画像は「getty images」より引用

 残念なことに、インタビューはこの話を掘り下げることなく、特に面白くもないUFOにまつわる信念に話が移ってしまった。

 さて、パサルカ教授はあくまで研究者としての立場から話しているが、もうほとんどエイリアンの存在を信じてしまっていることが上記の発言から伺える。「地球外生命体が存在するとは全く信じていない」と断言するUFO懐疑派の知的な人物が、不都合な真実を突きつけられ揺れ動いている決定的な瞬間である。UFOが宗教化しているという(くだらない)話はもうどうでもいいから、情報提供者である科学者テイラーにUFOとエイリアンの真実を取材して欲しいものだ。

 パサルカ教授はきっとその道を歩むことになるだろう。今後に期待したい。

参考:「VOX」、「The New York Times」、ほか

編集部

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