第三次世界大戦、間もなく勃発か? 参院選どころじゃない、米露の潜水艦衝突発生でトランプとプーチンが戦闘モード突入!?
選挙一色の日本のメディア。7月21日に投開票を迎える参議院選で自民党が議席を維持するのか、山本太郎氏率いるれいわ新選組は議席を取れるのか――テレビも新聞もそんな話で持ち切りだが、日本の選挙のことなどお構いなしに世界情勢は動いている。
■謎の潜水艦がアラスカ沖で……!
日本のメディアはほとんど報じていないが、米・ニューヨークタイムズ紙(7月2日付)によると、7月1日午後、アラスカ沖にて深海調査中のロシア軍潜水艦で火災が発生し、14名が死亡する事故が発生した。同艦は緊急浮上後にセベロモルスク基地へと帰還している。ロシア政府は原因を明らかにしていないが、英・サン紙などはガス爆発が起きた可能性を指摘する。
しかし今、この事故に関する不穏なウワサが軍事情報筋で流れている。実は米軍とロシア軍の戦闘があったのではないか、というのだ。事故を起こしたロシャリク(AS-12)型潜水艦は、西側諸国がいまだ正体をつかめずにいる特殊工作船で、密かに海中ケーブルの切断や施設の破壊を行っているとの指摘もある。ロシア政府によると、このロシャリスクは科学調査船であり、自国海域内での海底資源探査の最中に起きた事故としているが、スパイ専用潜水艦に資源探査の機能などない。
潜水艦は敵側の索敵能力を探るために「タッピング」という手法を用いる。敵の海域のどこまでならば入り込んでもバレないか、探るわけだ。実はロシャリクは、アラスカ沖でアメリカ相手にタッピングを行っていたらしい。その行動に気づいた米軍の潜水艦は、警告のためにピン(探針音)を打った。潜水艦は音響ソナーによって外部の様子を知るため、ピンを発信することは「相手を発見した」というサインになる。逆にピンを打たれた側は大きな探針音が聞こえるので、発見されたとわかる。
通常、ピンを打たれた潜水艦はその領域から離脱する。戦争中でもない限り、隠密行動が目的の潜水艦が敵に発見されたら、そこでゲームオーバーだ。ところが今回、ロシャリクの護衛についていた小型潜水艦が反撃したと噂になっている。
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2024.10.02 20:00心霊第三次世界大戦、間もなく勃発か? 参院選どころじゃない、米露の潜水艦衝突発生でトランプとプーチンが戦闘モード突入!?のページです。アメリカ、ロシア、プーチン、潜水艦、トランプ、久野友萬、ロシャリク、第三次世界大戦などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで