第三次世界大戦、間もなく勃発か? 参院選どころじゃない、米露の潜水艦衝突発生でトランプとプーチンが戦闘モード突入!?
■水面下で米露の緊張が極限状態に到達か!?
イスラエルのニュースサイト「DEBKAfile」がこの噂を報じているが、それによると護衛の潜水艦は装備されたバルカン砲で米潜水艦を射撃、2000発の弾丸を撃ったという(水中用のバルカン砲がどういう兵器なのかは子細不明)。対してアメリカの潜水艦が反撃すると、被弾したロシャリクは浮上して逃げ帰った。この小規模な軍事衝突が、ただの事故では終わりそうにないのだ。
7月1日夜、ホワイトハウスとクレムリンで緊急会議が行われたという。クレムリンではプーチン大統領のもとに国防大臣らの閣僚が招集され、一方の米ではニューハンプシャー州での講演会に向かっていたペンス副大統領がトランプ大統領に呼び戻され、そのままホワイトハウスにUターンするという異常事態となった。
単なる潜水艦の事故で、副大統領が地元での講演会をキャンセルしてホワイトハウスに戻るとは考え難く、深刻な事態と考えるのが自然だろう。文字通りの水面下で、戦争の引き金になるかもしれない状況が進展しているのだ。サラエボ事件(1914年)が第一次世界大戦の引き金となったように、今回の事件が第三次世界大戦を引き起こす可能性もある。
現在、世界情勢は第二次世界大戦直前や冷戦時代のような大国の対立が鮮明になっている。覇権をかけて、欧米 V.S. 中露そしてイランが争う構図が現実化しつつあり、もし明日、戦争が始まったら日本はどうやって生き残ればよいのか? 平和ボケしている場合ではないのだ。
参考:「NEW YORK TIMES」、ほか
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