米国を仕切るユダヤ系カジノ王 VS ハマのドンの仁義なき戦い勃発! IR誘致めぐる”どこも報じぬ抗争”がヤバすぎ

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 ヤクザか、米国か――。

 カジノを含む統合型リゾート施設(IR)の誘致を巡り、横浜市の林文子市長と、「ハマのドン」こと藤木幸夫横浜港運協会会長が対立している。ただ、各メディアはいずれもこの戦いの最深部には触れようとしない。表面的には「山下ふ頭を博打場にしてたまるか」「我々が横浜を守る!」と浪花節をぶつ藤木氏と、冷酷にIR誘致を進めようとする市長&官邸とのバトルに映るが、ことはそう単純ではない。

 横浜市の林市長はこれまでの方針を撤回して、IR誘致に舵を切った。うしろに控えるのは、同じ神奈川県が選挙区の菅義偉官房長官と言われているが、その菅氏も「1度はIR誘致を断念している」(政界関係者)。それをひっくり返すよう〝圧〟をかけたのは、米国だ。ドナルド・トランプ米
大統領の最大スポンサーは、ユダヤ系で米やシンガポールでカジノを展開する「ラスベガス・サンズ」のシェルドン・G・アデルソン氏。同氏は大統領選に2000万ドル、大統領就任式に500万ドルを献金している。サンズが新たな市場として目を付けたのが〝未開の地〟日本で、サンズ側はトランプ大統領を通じて、日本の安倍晋三首相に要望を伝えたという。

 横浜市がIR誘致を表明した先月22日、サンズはホームページ上で「大阪でのIRは追求せず、東京と横浜での開発機会に注力する」と発表。政界関係者は「これをされては後には引き返せない。失敗すればトランプ大統領のメンツを潰すことになるため、官邸はなりふり構わず、IR実現に向けて動くだろう」と話す。

 これにブチ切れたのが藤木氏。林市長に不快感を示しながらも「俺の顔に泥を塗らせた人がいることははっきりわかっている」と、市長の背後にいる官邸をけん制。さらに米国からの圧力を「ハードパワー」と形容し「安倍さんは米国の腰巾着。安倍さんも菅さんもトランプさんの鼻息をうかがって寂しいな」と述べた。藤木氏も当初はIR誘致に賛成だったが、ギャンブル依存症の怖さを専門家に聞き方針転換。勉強会を重ねるうちに「これはダメだ」となり「パチンコや競馬などの公営ギャンブルが、時間をかけて勝負するのに対し、カジノは秒殺のギャンブル。依存すれば、人を殺してしまう」と力説した。たしかに聞こえはいい。だが、ハマで仕事をする人々は、藤木氏の言い分が表面的なものであることもわかっている。本音は一体――。


 夕刊紙「日刊ゲンダイ」によると、横浜には東京の山谷、大阪の西成に並ぶ日本の3大ドヤ街の寿町があり、港湾業務に関わる日雇い作業員が集結。そこを仕切るのは地元のヤクザで、作業員には給料とともにギャンブル場や風俗を紹介・斡旋しているという。


「日雇い作業員は稼いだ金を、ヤクザが仕切る賭場や風俗に使う。そうした文化が長年も続いてきた。カジノができて日雇い作業員はそちらに流れれば、ヤクザのシノギは激減して立ち行かなくなる」(裏モノライター)

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